いや、そーでは無い・・・言っとくけど借金は無いです。
が、去年の春ぐらいから時々首から肩と背中にかけて痛みとも痺れともつかない不具合が生じ、場合によっては左腕から力が抜けて使えないのであります。
なので今日はスキーに行くのを止めて畑仕事に精を出しました。
まっ、スキーと畑仕事だと畑の方が過酷なんですが家から離れないってのが精神的に楽なわけであります。
あれです、最初にこの不具合が出た時はパソコンの使いすぎで視神経から来るものと思ったんですがどーもそれとは無関係に起こるようでして、そーなると10年前の交通事故の後遺症かと思うんですが、よくわかりません。
いや、10年前の交通事故ってのはそこそこ酷い事故でして入院2ヶ月半でリハビリに一年半を要してやっと左手が使えるようになったのであります。
で、頚椎に損傷があって左指の感覚はずーっと無いままですし握力も右手の半分も無いって状態だったんですが、とーとーあまり役に立たないところまで来ちまいましたかね?
これで困るのの筆頭は、バイクのクラッチが握れなくなる、であります。
が、先ほどジェベルのエンジンを掛けたついでに軽く田んぼ道を走ってみたんですが、ジェベルのクラッチなら鷲掴みで握れるので軽いバイクならまだ乗れるってことが分かったのは嬉しい限りであります。
で、只今はオムロンの低周波治療器で電気を流してアレしているんですが、なんぼか痛みが軽くなる気がするんですが、気のせいかも知れません。
しかし、これを嘆いても仕方が無いので右腕が人一倍の腕力を有することに感謝してやり過ごす所存であります。
そーだ、奥の手が残っていましたぞ!!!
あれです、梅安先生のところに行って鍼を打ってもらったら良くなる気がします・・・いや、マジで早く行きましょう、と。
あー、低周波やったらいっ時は軽くなる気がしましたがやっぱしダメですね。
とてもイライラするのでこれをブログにぶつけたいと思います、なんちゃって。
鴻海(ホンハイ)における発展の謎を探る
いや、無断貼り付けなどして良いのかどーかアレなんですが、普通に公開されているんで引用じゃなければ良いと解釈して・・・。
あれです、なんでこんな記事を貼ったのかと申しますと、台湾有事の可能性を考えつつ、台湾と中国の経済的結びつきの深さを知ろうと検索して出会ったものであります。
なんと申しましょうか、要約するとホンハイって会社の芽生えから成長って歴史の記事でありますが、勢いのある会社ってのは当然ですが攻めてるなぁ、と感心した次第であります。
そして、高度成長期の日本の企業もあの頃は似たようなものだったと思いつつ、液晶テレビで世界を席巻したシャープがホンハイに吸収されるに至った日の丸家電の凋落を噛み締めました。
いや、シャープが傾いた理由を知らないのでアレですが、攻めて伸び、守りに入って滅ぶ、なんてことを思った次第であります。
でも、中国iPhone工場の操業停止などで躓いているわけでして、なんだかんだ言ってアメリカ様の意向で台湾も風邪をひいたりクシャミしたりするって事で、やっぱしアメリカはロクデモナイと思います、なんちゃって。
あれです、ホンハイの中国iPhone工場の操業停止って騒動はコロナがアレなんですが、何故中国がコロナ閉鎖を解いて唐突にコロナ終息宣言をしたのかってのは、アメリカ様の対中圧力に関わるものなんですが、まっ、いいでしょう。
で、中国は台湾を攻めるか? って問題なんですが、私ゃ攻め無いと思いますぜ。
序でに言うと尖閣を取りに来ることも無いと私ゃ思っております。
いや、これは近頃の日露関係から思うようになったことでして、日本はアメリカ様に面従腹背なんですが、それを気取られると安倍ちゃんのように・・・おおっと、それはヤメておこう・・・しかし、なんと申しましても敗戦国で未だに米軍が進駐している国ですから独立したくても逆らえないわけであります。
あれです、日本が少しくらい予算を増やして軍備を拡張しても今の中国に量に太刀打ちできますかね?
やっぱし数は力でして飽和攻撃されたら日本は持ち堪えられ無いのが現実でありまして、特に国土の広く無い日本の抑止力って言うなら原潜に核ミサイルしか無いと思うんでありますが、アメリカ様はそれを許しはしません。
で、岸田さんが中国やロシアに勇ましいことを言っても経済的には絶対縁を切れないわけであります。
と、なると日本はアメリカ様のご機嫌を取りつつ中国やロシアとは現実的な関係を保つにはどーしたら良いか、であります。
そんなわけで、岸田さんは親中派と誉れの高い林さんを外務大臣に起用し、その人に厳しい対中制裁を口でだけ言わせるわけであります。
そーすると、中国も事情をわかって、強く反発していかにも仲違いしている様子を醸し出してくれるわけであります。
また余談ですが、ウクライナってのは穀倉地帯としては重要ですが石炭や岩塩を除くとエネルギー資源等は割とさみしい国なわけでありまして、戦争で混乱しても世界への影響は比較的少ないと思うのであります。
が、台湾が焦土化したら電子部品やら、今時の世界に欠かせない、しかも代替の効かない物が滞るわけであります。
あれです、中国が一時的にコロナ封鎖しただけで世界の工業製品が部品不足で停滞しちまったのはつい先日のことでありまして、そこからも窺いしれると思うんですが如何でありましょうか?
と、言うことで、台湾を攻めるってのは中国も相当の覚悟が必要でして、習近平の面子と引き換えでは済まない痛手を被り、だから無いと私ゃ思うのであります。
まっ、その危険を避けるために脱中国を図り生産の日本国内回帰をやってるって事もあるのかも知れませんが、自分にはそこまで考える能力は無いので端折ります、なんちゃって。
で、対露政策では、何故にアメリカ様がお目こぼししているのか不可解なんですが、欧州に対しては厳格にロシアからガスを買うな、と脅かしているのに日本には許しているって、意味不明であります。
まっ、それと引き換えにアメリカ製の武器を大量に買うし敵基地攻撃もできるようにします、って事だと思うんですが、これに反応してくれるロシアはやっぱし日本を援護しているのだと思うんであります。
いや、本物の敵対関係なら日本の商社とのLNG取引なんて結びますかね?
さて、ダラダラと長くなったんでアレですが、日中とか日露の関係を一番警戒し嫌っているのはアメリカ様であります。
そー言うことで、日本国内に流れるニュースも中露は最悪で西側の正義とは相入れないって事になっているんですが・・・本当ーにそーなんですかね、と疑っているのであります、なんちゃって。