じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

習近平が静かだが の罵詈雑言

2025-02-28 18:06:30 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、トランプ劇場が始まってからは特に日本のニュース記事から中国が抜け落ちたと思うのは自分の錯覚でありましょうか?

そして、Yahoo!ニュースをずーっと手繰って行って見つけたのはトランプさんの関税攻撃に対する防戦とも言えない泣き言でして景気の良い話はとんと聞かなくなりました。

これを受け中国商務省は、「中国は麻薬の禁止に関し世界で最も厳しい政策を実施しているにもかかわらず、アメリカ側は客観的事実を無視し、再び関税を引き上げると脅している。そのような行為は単なる責任転嫁だ」と強く反発しました。

あれです、自分はニュース記事やYouTubeでアメリカの合成麻薬の蔓延事情等を見るだけなので本当のことは分かりませんがトランプさんは立候補の段階から中国の麻薬原料の輸出に対処すると警告していたので有言実行であります。

一説によると中国が輸出する原料がメキシコや中南米の国に入り合成麻薬のフェタんニルになり米国に入ってくると言われていますが、まっ、いいでしょう。

ウクライナのゼレンスキー大統領とトランプ米大統領は28日に協定に署名する予定で、この件に関する交渉はこれ以上行われないと説明。
「これは戦略的鉱物、石油・ガス、インフラ資産に関する協定で、双方にとってウィンウィンの内容となる」と述べた。

で、ロシアとアメリカは既に話ができているらしいので後はウクライナ国内で選挙をやってロシアと敵対しない政権ができれば、英国とNATO以外は丸く収まり平和は長く続くことでありましょう。

あれです、ウクライナが西側各国に売りつけようとしていた資源類はロシアが侵攻で分捕った領土に多く分布するって話がありつつ、この話が丸く収まるって事は新ウクライナとロシアは手を取り合うし、そこには米国の資本も入り米露が欧州を抑えて栄えるのであります。

で、近頃静かな中国ですが、欧州各国はロシアと対立していては経済が危ういので親中姿勢を全面に出す事はできなくなり米露融和の波に乗らざるを得ないと思うのであります。

いや、ロシアと中国ってのは対米って枠の中では共闘しますが本質は敵対関係ですから米露が張り合わないとなると立場は一気に弱くなると思うのであります。

で、米露が協調するとなると中国が覇権的な姿勢を全面に押し出せば世界的に目立つわけでして、なので台湾にちょっかいを出す等も下火になると思うのでありますが中華思想に対して考えが甘いですかね?

あれです、トランプ大統領が仕掛けているウクライナとロシアの停戦ってのは二国間の関係にとどまる小さな物では無く世界中の武力紛争に対して効果があると思うのであります。

いや、地域紛争等はその限りに在らずですが、それとても大きな戦争を抱えた国から武器の横流し等がなされていることを考えれば効果はある筈と思うのであります。

なんと申しましょうか、西側の防衛や軍備は対ロシアってのが大きなウェイトを占めていたわけですが、それが米露が手を握って互いに軍縮するとなると世界中から無駄な防衛費なんてのが減るわけであります。

しかし日本の場合は対中ってのがアレなのでトランプ大統領はそのための武器は買えよな、と迫ると思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、どれもこれもトランプ大統領が背負っている世界一の軍事力のなせる技でして、プーチン大統領もウクライナ程度は力技で始末できるとしてもアメリカ様を相手だと核で差し違えるしか無いわけですが、トランプさんの偉いところはロシアの面子も立てているって事でありましょう。

そーなるとトランプさんが握手を求めれば余程のことがない限りロシアの我を通す事は無いわけでして、トランプ大統領の営業センスは凡人には計り知れませんでしたね、なんちゃって。

と、勢いで書いてみましたが、もう一つ考えている別線がありまして、バイデンとトランプはやっぱしアメリカ人って事で、バイデンが仕掛けた儲け話をトランプがまとめに入り身を結ぼうとしているって話であります。

で、その筋の話では米国はユーロを潰したかった、って自分の理論が先にある訳でして、その心は欧州の背後にある中国の存在でありますが、続きはまたにします、なんちゃって。

おおっと、風呂が沸きましたので、んじゃ。


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スキーに行ってきた の雑談

2025-02-28 14:44:37 | 日記的雑談
気持ちとしては遠い方のホームゲレンデに行きたかったのだが、明日の植木屋仕事のことを考えると病み上がり瀬戸際の身体で本気で疲れるわけにはいかず、裏山で我慢した次第であります。

快晴 ガラ空き 雪質極上

いや、ホームゲレンデだとスクール形式のグループで滑るので滑走本数も距離も大した事は無いのですが午前2時間で午後も2時間と時間的縛りがあるのと、家からの距離が往復で106キロで往復2時間半ってのが引っかかるのであります。

で、裏山だと往復で40キロでして、滑走時間は長くても2時間となると、昼飯は家で食えるし、明日の準備も明るいうちにできるって事で気楽に行けるのであります。

さて、駐車場に着いて車を停めると見覚えのある爺さんが身支度をしているのが目に入りました。

あれぇ〜? お隣の下手くそ爺さんじゃ無いかぃ? ってことで声をかけたのが運の尽きでして、本日は2時間一緒に滑ることになったのであります。

いや、下手くそ爺さんと揶揄しましたが取り敢えず1級持ちでして昔はそれなりだったものが寄る年波には抗えずヘボに成り下がったのであります。

で、下手くそ爺さんと一緒に滑るのは嫌では無いんですが自分とのスピード差があり過ぎまして所々で停まって待つのが苦手なのであります。

いや、下手くそ爺さんは当年76歳でして、年齢を加味すればまずまずなんですが相手が私となるとどーしても見劣りするのは致し方ありません、なんちゃって。

あれです、ホントのところは二人ともプルークボーゲンで隅っこを大人しく滑るので大差は無いんですが、まっ、いいでしょう。

で、裏山スキー場は都市型と言いますか、小さな山を削って作られているので奥行きがなくコース長は短めでして全コースを2回ずつ滑っても1時間で回れる規模であります。

となると残るのはコブ専用斜面と一番上の非圧雪凸凹斜面になるわけですが、下手くそ爺さんは足腰の関係でコブは入らず自分だけ挑んでタコ踊り的滑りを堪能したわけであります。

で、そこのコースは殆ど人がいないので見られて恥ずかしいってアレも無く悪雪コース練習にはとても良いのでありますが下手くそ爺さんが見てるの飽きた、と贅沢を言うので3本滑って終わりにした次第であります。

で、1時間半を過ぎた頃から下手くそ爺さんが膝が疲れたと軟弱なことを言い出しまして、仕方がないので緩斜面で滑ることにしたわけですが、なんでも無い所でコケ立ち上がるのも大変だったのでお仕舞いにした次第であります。

なんと申しましょうか、2時間弱滑っても本数的には一人の時の1時間と大差が無く、下手くそ爺いさんとのコンビは効率が悪いと思いましたが近所のよしみってことで、まっ、いいでしょう。

で、自分はいつものようにコイン洗車場に立ち寄り下回りの融雪剤を落としてから帰宅し、昼飯を食ってから明日の植木屋仕事の道具を積み込み今に至った次第であります。

おおっと、間も無く3時ですが5時までに座頭市を2本は見られるので、んじゃ。



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