じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナも吹雪か? の罵詈雑言

2025-02-07 19:34:32 | 日記的雑談
いや、シベリアからの寒気団に包まれた我が家地方はこの冬一番の寒さって感じですが、皆様の地方は如何でありましょうか?

あれです、シベリアから遥々出張ってきた寒気団でこの寒さですから本家本元のロシアやウクライナは相当寒いんでしょうね。

ややや、なんとぉ〜!!!
Yahooでキエフの今日の天気を調べたら曇りのち晴れで最低気温が−4度の最高が1度でありました。

って事は、曇り時々雪で最低が−3度の最高が0度の我が家地方と大差がないんですが、暖かい冬を求めて4000キロも旅して来た白鳥には気の毒であります、なんちゃって。

「車運転してて、(横断歩道の信号が)赤になりました。優雅に歩いているやつ見ると、すごいきれいでも、ものすごく嫌いになる。もう赤なんだから。迷惑かけてるのよ。

あれです、右折矢印の時にスマホなど見ながらのんびり渡られると轢き殺したくなるのは私が凶暴なせいでありましょうか?

で、横断歩道の不思議に、婆さんは何故に斜め横断が多いのか? とか、その歩行速度なら点滅で入ってくるなよ、と思いませんか?

2月7日は「北方領土の日」です。1855年のこの日に、日魯通好条約が調印されたことにちなみ、北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るために設定されました。

今日は北方領土の日だって皆様はご存知でしたか?

で、北方領土問題というとロシアが略奪したまま返還していないってのが日本では定説であります。

いや、日本国政府の交渉相手は常にロシアなんですけれどもこの問題は事の起こりもその後の経過もアメリカ様を抜きにしては語れないわけであります。

あれです、大東亜戦争の時にその気のなかったソ連を焚き付け(ヤルタ会談)、日本領土の領有を保障したのはアメリカ様でありました。
さらには、戦後平和条約締結と2島返還をロシアが申し入れた時に日本政府を恫喝したのもアメリカ様でありました。

って事で日露は何度も友好の糸口を探ったのですがその度毎にアメリカ様が横槍を入れてくるのであります。

で、日本政府も北方領土返還はアメリカ様の意向次第ってことを知りながら何も言わずなんの努力もしないって事は、もう諦めているって事だと思います。

いや、安倍ちゃんはトランプ大統領の時ならなんとかなるかもと努力しましたがやっぱしダメだったのは残念であります。

クプヤンシク自体は、各2000人規模の数個旅団というそれよりはかなり規模の大きい部隊が守っている。
 対するロシア軍は、3個師団と5個旅団、総勢数万人の兵力を擁する第1親衛戦車軍をこの方面に配置している。
クプヤンシクがこの戦争で2回目の陥落をするのかどうか、するとすればいつになるのかは、この強力な部隊がオスキル川西岸で足場を固められるかどうかにかかっている。

あれです、バイデンの最後っ屁である補給が大きかったので武器弾薬はなんとか保っていますがウクライナには兵員の余力が無さ過ぎまして簡略は時間の問題であります。

いや、そんな事より、David Axeセンセーの記事なのにウクライナ軍の劣勢しか伝えていないってのはウクライナ応援団の意気を消沈させちまうのでダメでしょ? なんちゃって。

報道によると、ヘグセス国防長官は13日にベルギー・ブリュッセルで開催される「ウクライナ防衛連絡グループ」(UDCG)会議に出席するが、会議は主宰しないとみられる。
UDCGは米国主導で設立されて約50カ国が参加し、ウクライナを支援する定期的な会議を開いている。

あれです、アメリカが何を提案しても双方が呑めなければ最後までやるしかないわけでありますが、特に物乞いで成り立つウクライナに決定権は無いと思います。

で、記事によればアメリカはウクライナに対する興味が薄れているわけでして、ゼレンスキーに明日は無いわけです、なんちゃって。

ウクライナはクルスク地域のロシア領に対して新たな攻勢を開始したとロシア軍が木曜日に確認した。これはキエフ軍がロシア国境内の領土を奪取し支配するという危険な賭けで初めて国境を越えてから6カ月目となる。

明らかなのは、ゼレンスキーがクルスクを大きな(そしておそらく唯一の)交渉の切り札と見なしていることだ。ウクライナは、今後交渉によって和平が実現すると予想される状況においてほとんど影響力を持っていないため、モスクワとの協議に応じるようトランプ大統領が圧力をかける中、できる限りのものをつかもうとしているようだ。

あれです、戦況報告記事を読むとクルスクでは民間人が捉えられているのでロシア軍は迂闊に手が出せずにいると書かれております。

で、クルスクの国境を超えたウクライナのスミ州の戦闘では空爆と砲撃が主体なのにクルスクでは歩兵戦になっていることからロシアが攻撃手段を選んでいるのがわかります。

❗️🇷🇺🇺🇦 クルスク方面:スジャンスキー地区におけるウクライナ軍の攻勢継続
2025年2月6日14時30分時点でわかっていること

ウクライナ軍はウラノクとルースカヤ・コノペルカ方面への攻撃を続けている。

🔻インターネット上には敵の移動ベクトルを判断できるフレームが表示されます。

▪️客観的な制御映像によると、敵はチェルカスカヤ・コノペルカを通過することができたが、ファナセエフカ北部の高速道路で第177独立防空連隊の無人機攻撃により装甲戦闘車両2台が被弾した。

▪️ファナセーエフカ自体の状況に関する情報はまだ明確になっていないが、ロシア軍によるチェルカスカヤ・コノペルカの喪失は確認されている。これまでの映像の大部分は、この集落のすぐ近くの道路から撮影されたものである。

▪️さらに、マフノフカでは、IMR M1150がドローン攻撃を受け、別の同様の車両がまだ特定されていない場所で攻撃されました。

▪️インターネット上には、すでにベルゲパンツァー2への攻撃の映像も掲載されている。装甲戦闘車両の総数ではなく、使用された装備の少なさこそが、ウクライナ軍司令部がこれらの攻撃に対してかなり真剣に計画していることを物語っている。

▪️さらに、私たちの情報筋は、ウクライナ軍の縦隊がルースカヤ・コノペルカ方面に進軍しようとしていることを確認していますが、敵の攻撃の方向についてはまだ詳細がわかっていません。

▪️敵の攻撃のもう一つの方向は、マレー・ロクニャ地域のクルグレンケであると言われていますが、ウクライナ軍によるそこからの攻撃に関する情報はまだ確認されていません。

あれです、少し上に貼り付けたzerohedgeの記事の裏付けになるかと思うんですがウクライナ軍は最後の総力戦に出たものと思われます。

しかし、一部でロシア軍を押し返したものの総合では上手くいっていないようですが、まっ、いいでしょう。

難民がウクライナ軍によるドネツク人民共和国での民間人処刑の恐ろしさを語る
(中略)
「ウクライナ軍は地下室のシェルターで4人の男性を射殺した。彼らは1ヶ月半そこに横たわっていたが、少なくとも埋葬する人はいなかった。
(中略)
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、ロシア国防省理事会の拡大会議で、キエフ政権がロシアで犯した犯罪はすべて記録され、犯人は発見され処罰されるべきだと述べた。彼はまた、キエフ政権は自国民とロシア国民に対して日々犯罪を犯しており、軍司法機関の任務は特に民間人に対するこれらすべての犯罪を記録することであり、特殊部隊の任務は犯罪者を見つけて処罰することであると強調した。

なんと申しましょうか、戦勝国が敗戦国を裁くのが戦後処理の常套だとするとゼレンスキーは戦争をやめられないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

あいやぁー 今夜は戦況図の更新がないのでこれで御開きであります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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