いや、流行っているに決まってるだろうと言われるのを覚悟の表題なんですが・・・しかし、何故に?マークを付したのかと申しますと、YouTubeで軽ワゴンの車中泊関連を検索すると随分と初心者と言いますか慣れていないと言いますか・・・まっ、自分流とは大きく違うなぁ~と感じたもんですから、?マーク付きから入った次第であります。
で、まっ、一寸考えりゃ当たり前なんですが、人は10人10色、違って当然と言うことでありましょう。
だが、私は敢えて言いたい・・・今時の車中泊の指向は間違っている、と。
いや、だから、10人10色なんだから間違いは無いし正解も無いのを承知で言う訳でして・・・ネタでありますので怒らないで下さいね。
で、まず、自分はナニに違和感を持つかと言いますと、そんなに道具は要らないだろう?と思う訳です。
快適装備をひたすら揃えて自分のボロアパートより快適性を追求した様な若者が居たりするのを見ると、無関係ながらも、ナンだかなぁ~と思っちまうのであります。
いや、どんな事でも手を付け始めるとその方向で無駄に無理に進んじまうのは理解できます・・・が、特に、お手軽だからと選ばれた軽自動車での車中泊にはそんな事を感じるのでありました。
たぶん、YouTubeに載せるのにネタを作る必要性があってわざと面倒な事をしていると思うんですが、まっ、10人10色と解釈すればドーでも良い事なんですけどね。
まっ、自分は山に登ってるんでテント泊も山小屋泊も経験豊富と言いますか・・・テントは子供の頃から数えたら500泊なんてモンじゃ無いと思うんですが、定かではありません。
で、車中泊一辺倒の人と登山やバイクツーリングでキャンプの人との間には深くて暗い川があると思うんですが、それは・・・積載量と言いますか、軽量コンパクト化の概念では無いかと思うんであります。
登山で重い荷物は地獄を見ますし、ツーリングでも大きな荷物はナニかと大変なんで慣れる程に荷物は小さく軽くなると思うのであります。
が、車中泊専門家は、積み方を工夫すればドンドン入ってしまうので軽量コンパクトの方向よりも積み方と収納の工夫に走り、車内に造作や工作物が増え、大掛かりになるのだろう・・・ナンて思うのであります。
まっ、10人10色ですからドッチが良いとか悪いじゃなくてそう言う事なんだろうなと、唯それだけなんですが。
黒い車の後で飯など食べています(2010年秋)
晩飯は和牛の切り落としで焼き肉でした
で、雨や吹雪などで車外で炊事ができない時は基本的に車内ではやらない事にしています。
その心は・・・窓が大きく開けられないと水滴が半端無いんで車の内張りとかモールが大変な事になるからであります。
なのでコーヒーとか味噌汁用のお湯を沸かす程度であります。
いや、エンジンを掛けっぱなしでエアコン全力でも後部のハッチのガラスは悲惨な事になるのであります・・・特に冬は外気温との差で滝のように水が流れます。
で、真冬で外気温が低いと自分の呼気だけで車内は湿気を帯びまして、それが張り付いて窓は凍るんであります。
なので真冬でも窓を少し開けて寝るんですが吹雪だとバイザーが有っても雪が吹き込み処置無しであります。
で、アレに対処しようとか、コレをナントカしよう、と最初はいろいろ積み込んだんですが結局頻繁に使わなかった物を省いて行くと車中泊もバイクツーリングのテント泊も大差ないモノになったと言う訳であります。
いや、体質とか性格にも因るんでありましょうね・・・上記の車も今の車もフルフラットとは程遠くて寝たら背中に段差を感じるんですが私しゃ石や岩の上で平気で寝ちまう方なんで埋める工夫もせず寝袋だけで寝られるのであります。
で、持っている物は・・・季節に合わせた寝袋、と、簡単な炊事道具と、LEDのヘッドライト1個と、100均の小さなバケツ一つと、温泉セット。
後は、モバイルバッテリーとAirMac12インチであります。
今年7月 車上泊 キャンプ
いや、と、まぁ・・・ここまで思いつきで書いて来たんですけれども、軽トラで行った車上キャンプを振り返ると、少し言葉が違ってしまうかも、ナンて事を思うのであります。
と、申しますのは、軽トラの荷台は広大なんで折りたたみ自転車を折り畳まずにぶん投げた形で載せられる訳です。
で、濡れたら嫌な所帯道具は助手席とその足下に積んだんですが、その量はバイクツーリングよりも遥かに多く、こんな自分でも積めるとなれば持ち込むのであるなと思った次第であります。
とは申しましても軽トラの助手席ナンて知れてますんで着替えと寝袋その他も含めてスーパーの買い物かご2つ分程度なんですが。
で、軽トラキャンプで思い出したのが軽トラの荷台の縦縞の凹凸・・・コレだけは慣れなかったし気になって眠れなかった。
なので恐らくフルフラット化は安眠にはとても大事な要素なんだろうなと思った次第でありますが・・・たぶん、次の軽ワゴン車はそこそこ平らなので何の手も打たないと思います。
ああ、もう10時半か・・・暇潰しに取り留めも無い事を書いて来ましたが、飽きました。
ドースッかなぁ~・・・財布には金が無いしぃ~ 雨は未だしょぼく降っているしぃ~ そこそこ寒いしぃ~ アマゾンの無料の映画でも見ますかね?
と、言う事で、何の落ちも無いお話でありました,と。
10年前に剣岳で撮ったレスキュー場面
富山県警の救助ヘリです
いや、車中泊の写真を探していたら上記の写真を見つけて、へぇ~こんなの撮ってたんだ、と思った次第であります。
おそらく、突然閉鎖になった前のブログに使った写真だと思うんですが・・・まっ、懐かしくて載せちまいました、と。
で、まっ、一寸考えりゃ当たり前なんですが、人は10人10色、違って当然と言うことでありましょう。
だが、私は敢えて言いたい・・・今時の車中泊の指向は間違っている、と。
いや、だから、10人10色なんだから間違いは無いし正解も無いのを承知で言う訳でして・・・ネタでありますので怒らないで下さいね。
で、まず、自分はナニに違和感を持つかと言いますと、そんなに道具は要らないだろう?と思う訳です。
快適装備をひたすら揃えて自分のボロアパートより快適性を追求した様な若者が居たりするのを見ると、無関係ながらも、ナンだかなぁ~と思っちまうのであります。
いや、どんな事でも手を付け始めるとその方向で無駄に無理に進んじまうのは理解できます・・・が、特に、お手軽だからと選ばれた軽自動車での車中泊にはそんな事を感じるのでありました。
たぶん、YouTubeに載せるのにネタを作る必要性があってわざと面倒な事をしていると思うんですが、まっ、10人10色と解釈すればドーでも良い事なんですけどね。
まっ、自分は山に登ってるんでテント泊も山小屋泊も経験豊富と言いますか・・・テントは子供の頃から数えたら500泊なんてモンじゃ無いと思うんですが、定かではありません。
で、車中泊一辺倒の人と登山やバイクツーリングでキャンプの人との間には深くて暗い川があると思うんですが、それは・・・積載量と言いますか、軽量コンパクト化の概念では無いかと思うんであります。
登山で重い荷物は地獄を見ますし、ツーリングでも大きな荷物はナニかと大変なんで慣れる程に荷物は小さく軽くなると思うのであります。
が、車中泊専門家は、積み方を工夫すればドンドン入ってしまうので軽量コンパクトの方向よりも積み方と収納の工夫に走り、車内に造作や工作物が増え、大掛かりになるのだろう・・・ナンて思うのであります。
まっ、10人10色ですからドッチが良いとか悪いじゃなくてそう言う事なんだろうなと、唯それだけなんですが。
黒い車の後で飯など食べています(2010年秋)
晩飯は和牛の切り落としで焼き肉でした
で、雨や吹雪などで車外で炊事ができない時は基本的に車内ではやらない事にしています。
その心は・・・窓が大きく開けられないと水滴が半端無いんで車の内張りとかモールが大変な事になるからであります。
なのでコーヒーとか味噌汁用のお湯を沸かす程度であります。
いや、エンジンを掛けっぱなしでエアコン全力でも後部のハッチのガラスは悲惨な事になるのであります・・・特に冬は外気温との差で滝のように水が流れます。
で、真冬で外気温が低いと自分の呼気だけで車内は湿気を帯びまして、それが張り付いて窓は凍るんであります。
なので真冬でも窓を少し開けて寝るんですが吹雪だとバイザーが有っても雪が吹き込み処置無しであります。
で、アレに対処しようとか、コレをナントカしよう、と最初はいろいろ積み込んだんですが結局頻繁に使わなかった物を省いて行くと車中泊もバイクツーリングのテント泊も大差ないモノになったと言う訳であります。
いや、体質とか性格にも因るんでありましょうね・・・上記の車も今の車もフルフラットとは程遠くて寝たら背中に段差を感じるんですが私しゃ石や岩の上で平気で寝ちまう方なんで埋める工夫もせず寝袋だけで寝られるのであります。
で、持っている物は・・・季節に合わせた寝袋、と、簡単な炊事道具と、LEDのヘッドライト1個と、100均の小さなバケツ一つと、温泉セット。
後は、モバイルバッテリーとAirMac12インチであります。
今年7月 車上泊 キャンプ
いや、と、まぁ・・・ここまで思いつきで書いて来たんですけれども、軽トラで行った車上キャンプを振り返ると、少し言葉が違ってしまうかも、ナンて事を思うのであります。
と、申しますのは、軽トラの荷台は広大なんで折りたたみ自転車を折り畳まずにぶん投げた形で載せられる訳です。
で、濡れたら嫌な所帯道具は助手席とその足下に積んだんですが、その量はバイクツーリングよりも遥かに多く、こんな自分でも積めるとなれば持ち込むのであるなと思った次第であります。
とは申しましても軽トラの助手席ナンて知れてますんで着替えと寝袋その他も含めてスーパーの買い物かご2つ分程度なんですが。
で、軽トラキャンプで思い出したのが軽トラの荷台の縦縞の凹凸・・・コレだけは慣れなかったし気になって眠れなかった。
なので恐らくフルフラット化は安眠にはとても大事な要素なんだろうなと思った次第でありますが・・・たぶん、次の軽ワゴン車はそこそこ平らなので何の手も打たないと思います。
ああ、もう10時半か・・・暇潰しに取り留めも無い事を書いて来ましたが、飽きました。
ドースッかなぁ~・・・財布には金が無いしぃ~ 雨は未だしょぼく降っているしぃ~ そこそこ寒いしぃ~ アマゾンの無料の映画でも見ますかね?
と、言う事で、何の落ちも無いお話でありました,と。
10年前に剣岳で撮ったレスキュー場面
富山県警の救助ヘリです
いや、車中泊の写真を探していたら上記の写真を見つけて、へぇ~こんなの撮ってたんだ、と思った次第であります。
おそらく、突然閉鎖になった前のブログに使った写真だと思うんですが・・・まっ、懐かしくて載せちまいました、と。
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