唐突ですが満貫ってわかりますか? あっ、ダメ?
麻雀が廃れて幾星霜・・・近頃は雀荘も見かけないですしね。
と、いう事で、昨夜の天気が満貫というのはかなり強引なこじつけですが、自分としては四暗刻の天気だったと思うのであります。
では、その手を見てみましょう・・・。
まず配牌で来たのは「暴風警報」と「大雨洪水警報」でありました。
その時、すでに「波浪注意報」がありまして、良い感じで四暗刻の目が伸びたわけであります。
で、そのごも暴風雨は収まらず、とうとう「波浪注意報」は「波浪警報に」なり、夜半過ぎ「土砂災害警報」が発令され4つ揃って四暗刻に成ったのであります・・・へっ?頭はなんだ、ですか?
固い事言いなさんなよぉ〜😥 でも、麻雀やりたくなったなぁ〜😄
昭和の頃といえば、男は18歳を過ぎると麻雀は必修でありましたね😊
ええ、大学へ行けば学校サボって麻雀でしょ😝
で、サラリーマンになれば先輩に仕込まれて、という事で、昭和の日本の男子に麻雀は欠かせないものだったわけです。
しかし、あんな五月蝿いものを一般家庭やボロアパートで、それもそこそこ遅い時間までジャラジャラやっていられたのは社会が大らかだったんでありましょうね。
嗚呼、オラの父の形見、象牙の麻雀牌は・・・あっ、質屋に入れて40年😱 なんちゃって。
さて、今朝は大変でした。
通常はすぐに水の捌ける畑なんですが昨夜の豪雨は吐ききれずに溜まっちまいました。
なので朝からスコップを握って排水の溝切りであります。
で、最大の被害はその後に発生でして・・・雨で洗われてむき出しになった豆の種などを土鳩(キジバト)が拾って食っちまいやがったわけです。
溝切りに必死で見てない間にポッポーとも鳴かず静かに、しかも全部拾って食っちまうんですから度胸の良い土鳩であります。
で、スコップの泥をぶち投げて追い払った時には後の祭りでして、野郎は電線に止まってこっちを見下げ、デデッポッポッポーと笑い鳴きをしているのでありました。
いつか捕まえて焼いて食ってやろうと思います😤
で、土鳩に食われて裸になった畑にはさっさと豆を撒かないと時期を逸してしまうわけであります。
なのでコロナ禍を犯しても種を買って来なくてはならず、意を決してホームセンターに行った次第であります。
いや、家の近所には二件のホムセンがあるんですが、自分が行ったのは田舎風地元密着型のホムセンでありました。
が、その読みが悪かったのか、店の駐車場は普段の日曜とさして変わらない車の数でビックリです。
なんたって時刻は朝の8時過ぎですよ・・・田舎の朝は早いであります😲
まっ、自分が出向いておいて人様をあれこれ言える立場でも無いんですが、コロナの戒厳令が出ている事を忘れた雰囲気がそこかしこに漂っていまして、田舎のホムセン恐るべしであります。
そんなわけで多少の身の危険は感じつつも、エンドウ豆と春大根の種を持って誰もいないレジに行き、さっさとお会計をして店から逃げようとした次第であります。
いや、店のレジには厚手のビニールカーテンが仕切りとして吊ってあり、店員さんと私の飛沫感染は無さそうで、努力の姿勢をアピールしていました。
が、気になったのは私の後ろに並んだ老夫婦・・・2メートル開けずに普通に並ぶし、ぺちゃくちゃ喋ってるし、でコロナ対策ルールを弁えない田舎者の所業に慄いた次第であります・・・なんちゃって。
電気こたつの天板の裏が麻雀用に
なっていましたね。
『天候と鳩』どうにもこうにも
Oyazi様の闘う様子が容易に想像できます。
頑張ってくださいませ