冷たい焼酎を呑んでいて、それが美味い訳です。
いや、ステンレスのコップと言いますか、スーパードライを買ってもらったステンレスの保冷剤入りの冷たい器で飲んでいる訳です。
いや、本来はつめたいビールをズーッと冷たいままに飲むための器なんでしょうけれども、私の場合、ビールは温まる隙を与えずに飲んじまう訳なので、もっぱら冷たい焼酎を飲むのに用いている訳です。
ナント申しましょうか・・・景品で貰った物にまともな物なんて無いと馬鹿にしていたんですけれども、この器の保冷力はハンパ無いです。
まず、器はパッと見500mlは入りそうな雰囲気なんですが、350mlの缶ビール一本が入り切らない容積なのであります。
その訳は・・・全身がステンレスなんですが、外側と内がの間には蓄冷材がたっぷり入っているらしく、なので使う前に冷凍庫で凍らせると冷え々になるのであります。
で、その保冷効果は・・・少し大きめの氷をギリギリ4個入れて焼酎を100mlほど注いで、それを2杯呑み、朝まで放置したとすると・・・氷の欠片が残ったままになっているのであります・・・いや、蓋などしていませんで、室温に曝したままでも氷は溶けずに残ってます。
で、これは私の勝手な推測なんですが・・・外側のステンレスのすぐ内側の保冷剤との間には断熱材が入っていて外気からの温まりは少ないのだと思う訳です。
その理由は、冷凍室から取り出した器は手に吸い付くんじゃないかと思うほどに凍って冷たいのですがアッと言う間に手の温度に馴染む訳です。
そして、その後は器の外壁に結露が見られないと言う事は・・・中の冷温と遮断されていると、伺える訳であります。
まっ、だからナンなんだと言われましても唯それだけの事なんですが。
ところで、本日まで5日間、造園科の教室に通った訳なんですが、私しゃ人生観がまた少し変わりそうであります。
いや、学んだ事を生かしてナニ、とか、そう言うんじゃ無しに、社会って、某かの役割と言いますか、「ねばならない」・・・例えば、行かねばならない場所、とか、やらねばならない事、とか、そう言う、意思に反してでも「ねばならない」状況を持つと言う事は、自由気侭に全てを自分で考えて行動する生活よりも数倍楽である、と感じているからなのであります。
私しゃサラリーマンであったときも小さな営業所の所長でして、本社の目が届かないのを良い事に殆ど好き勝手にやってましたし、その後の20年近くは自分の店で働いていた訳でして、常に明日をどうする、と、考え続けて生きていた訳であります。
しかし、まっ、飯の種をどうすると言う話しを抜きにした戯れ言ではありますが、朝起きてから家に帰り着くまで、一切自分の意思を働かせる必要がない生活を5日間送ってみると・・・時間の遣繰りを考えない生活がナントもカントも心地良いのであります。
今の所私が考える事と言えば、お昼にファミマに行って弁当を買う時に迷う程度の事でありまして、通学路でさえ、ここは渋滞が激しいからアッチへ回ろうなんてのが出来ないお約束になっている訳で、考える余地がないのであります。
今更そう言うことを言う齢では無かろうに、と、笑われるのを承知で宣っちまいますが・・・人は働いてナンボの生き物なのかも知れないなぁ・・・なんてね。
いや、そんな事を言いつつも分かっているんです。
店を辞めて2年と半・・・好きなだけ遊んで来た訳でして、振り子は目一杯「自由」と言う方に振り切った訳です。
で、振り切った振り子は当たり前の事として対極へと勢い良く戻って行く訳であります。
まっ、その過程で又ぞろ「自由が良い」とか「束縛なんか糞食らえ」とか「遊んでこそナンボの人生だろ」とか言うに決まっているんですけれども。
と、言う事で、ナントナク、私の振り子は「自由気侭」の頂点まで振れて、これから対極「不自由と束縛」の頂点へと向うのであると思う訳です・・・と、宣いましても今の学校は僅かに半年・・・遊んでいた期間との釣合がアレなんですけれども・・・まっ、もしも半年後に造園屋に務める、ナンて事が起きたら天変地異の前触れと思って下さい、と。
おおっと、9時19分でストぉ・・・眠いので寝ます おやすみなさい。
いや、ステンレスのコップと言いますか、スーパードライを買ってもらったステンレスの保冷剤入りの冷たい器で飲んでいる訳です。
いや、本来はつめたいビールをズーッと冷たいままに飲むための器なんでしょうけれども、私の場合、ビールは温まる隙を与えずに飲んじまう訳なので、もっぱら冷たい焼酎を飲むのに用いている訳です。
ナント申しましょうか・・・景品で貰った物にまともな物なんて無いと馬鹿にしていたんですけれども、この器の保冷力はハンパ無いです。
まず、器はパッと見500mlは入りそうな雰囲気なんですが、350mlの缶ビール一本が入り切らない容積なのであります。
その訳は・・・全身がステンレスなんですが、外側と内がの間には蓄冷材がたっぷり入っているらしく、なので使う前に冷凍庫で凍らせると冷え々になるのであります。
で、その保冷効果は・・・少し大きめの氷をギリギリ4個入れて焼酎を100mlほど注いで、それを2杯呑み、朝まで放置したとすると・・・氷の欠片が残ったままになっているのであります・・・いや、蓋などしていませんで、室温に曝したままでも氷は溶けずに残ってます。
で、これは私の勝手な推測なんですが・・・外側のステンレスのすぐ内側の保冷剤との間には断熱材が入っていて外気からの温まりは少ないのだと思う訳です。
その理由は、冷凍室から取り出した器は手に吸い付くんじゃないかと思うほどに凍って冷たいのですがアッと言う間に手の温度に馴染む訳です。
そして、その後は器の外壁に結露が見られないと言う事は・・・中の冷温と遮断されていると、伺える訳であります。
まっ、だからナンなんだと言われましても唯それだけの事なんですが。
ところで、本日まで5日間、造園科の教室に通った訳なんですが、私しゃ人生観がまた少し変わりそうであります。
いや、学んだ事を生かしてナニ、とか、そう言うんじゃ無しに、社会って、某かの役割と言いますか、「ねばならない」・・・例えば、行かねばならない場所、とか、やらねばならない事、とか、そう言う、意思に反してでも「ねばならない」状況を持つと言う事は、自由気侭に全てを自分で考えて行動する生活よりも数倍楽である、と感じているからなのであります。
私しゃサラリーマンであったときも小さな営業所の所長でして、本社の目が届かないのを良い事に殆ど好き勝手にやってましたし、その後の20年近くは自分の店で働いていた訳でして、常に明日をどうする、と、考え続けて生きていた訳であります。
しかし、まっ、飯の種をどうすると言う話しを抜きにした戯れ言ではありますが、朝起きてから家に帰り着くまで、一切自分の意思を働かせる必要がない生活を5日間送ってみると・・・時間の遣繰りを考えない生活がナントもカントも心地良いのであります。
今の所私が考える事と言えば、お昼にファミマに行って弁当を買う時に迷う程度の事でありまして、通学路でさえ、ここは渋滞が激しいからアッチへ回ろうなんてのが出来ないお約束になっている訳で、考える余地がないのであります。
今更そう言うことを言う齢では無かろうに、と、笑われるのを承知で宣っちまいますが・・・人は働いてナンボの生き物なのかも知れないなぁ・・・なんてね。
いや、そんな事を言いつつも分かっているんです。
店を辞めて2年と半・・・好きなだけ遊んで来た訳でして、振り子は目一杯「自由」と言う方に振り切った訳です。
で、振り切った振り子は当たり前の事として対極へと勢い良く戻って行く訳であります。
まっ、その過程で又ぞろ「自由が良い」とか「束縛なんか糞食らえ」とか「遊んでこそナンボの人生だろ」とか言うに決まっているんですけれども。
と、言う事で、ナントナク、私の振り子は「自由気侭」の頂点まで振れて、これから対極「不自由と束縛」の頂点へと向うのであると思う訳です・・・と、宣いましても今の学校は僅かに半年・・・遊んでいた期間との釣合がアレなんですけれども・・・まっ、もしも半年後に造園屋に務める、ナンて事が起きたら天変地異の前触れと思って下さい、と。
おおっと、9時19分でストぉ・・・眠いので寝ます おやすみなさい。