じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

スキー三昧 の雑談

2024-12-29 17:41:12 | 日記的雑談
いや、昨日と今日二日滑ったからって三昧と言うのは大袈裟ですが、流石に二日続けて滑ると雪に対する勘も戻り昨日よりはかなり良い感じであります。

あれです、行きも帰りも路程の半分は雪道でして雪道運転の方ももう大丈夫であります。

が、行く時はアレなんですがスキー場からの帰りってのは大概似たような時刻に出るので集中するわけです。

そーすると一番用心深い運転手が先頭で流れを仕切ってしまうわけでして、本日はかなり酷い亀速でありました。

いや、そこまでおっかなびっくりの運転でスキー場に来ようって根性は認めますが本音はいい加減にしろ、であります。

そんなわけで帰り道はいつもより20分も余計に掛かった上に国道に出てからは二、三台追い越したわけであります。

いや、雪道で追い越しって馬鹿かキチガイと言われそうですが50キロの道路を30キロで走られると晩酌の時刻に間に合わないので苛つくのであります、なんちゃって。

で、スキー場なんですが、昨日とは打って変わって激混みでして昼飯時の食堂には座る席がなくなっていました。

で、いつものように持参のおにぎりと650円の豚汁って昼飯なんですが、豚汁一杯が出てくるのに20分待ちでして呆れてしまいました。

いや、食堂も人手不足なのはわかるんですが鍋の汁と具をお玉で丼によそうだけの汁物が20分待ちってのはもう20年近く通っていて初めてでありました。

いや、理由はわかっているんですが食堂のおばちゃんに文句を言っても詮無い事なので顔面で怒りを表してみましたが、まっ、いいでしょう。

あれです、今日は終日雪模様でして、特に昼頃に降った雪はパウダー系でしてちょっとした新雪気分が味わえたのであります。

で、たまにしか来ない人だと新雪ボサボサの凸凹斜面は苦手ってことで上の方に登って来ないのでゲレンデが空いているのはラッキーであります。

自分はやや難しくなった中上級者向けの斜面に挑み、見事なボーゲンのシュプールを決めた次第であります。

いや、今夜も降るでしょうし、早朝に圧雪しても残る斜面はあるわけでして、明日はパウダーの新雪が楽しめそうなので行きたい気分が山盛りであります。

が、今年もあと二日と押し迫っているのに未だ年賀状やその他の雑用も手付かずなのであります。

あれです、明日は今日以上に混むと思うんでまた豚汁で嫌な思いをしそうだしって事でいかない方向でいるわけですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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ロシアが気の毒です の罵詈雑言

2024-12-28 20:27:37 | 日記的雑談
今シーズンの冬は日本海側などで平年に比べ、大雪が予想されている。既に大雪になっている地域もあるが、年末年始も強烈な寒気が流れ込むため警戒が必要だ。

あれです、大雪が降っているってニュースではしばしば青森県の酸ヶ湯が出まして昨日は3メートルを超えたとやっておりましたが、あそこは八甲田山の標高800メートル越えの山中ですぜ!!!

で、過去には5メートル越えもある豪雪地帯ですから12月に新記録の3メートル越えったって未だ余裕のある場所であります。

あれです、注意喚起は必要かと思うんですが気象予想は線状降水帯で外しまくったこともあって私の中ではイマイチ信じられないのであります。


死者228名、行方不明者3名、負傷者356名
住家全壊753棟、半壊982棟
床上浸水640棟、床下浸水6,338棟など
(消防白書より)

12月末から2月初めまでの約1か月にわたり北陸地方を中心に東北地方から九州にかけての広い範囲で降雪が持続した。
 冬型の気圧配置が続く中、前線や小低気圧が日本海で発生して通過したため、平野部での降雪が多くなった。最深積雪は福井で213cm、富山186cm、金沢181cm、伏木(富山県高岡市)225cm、長岡(新潟県長岡市)318cmを観測した。 鉄道はストップ、道路も除雪が追いつかず、孤立する集落が多数でた。雪の重みによる住家や施設の倒壊も相次いだ。
 九州でも断続的に雪が降り、日田(大分県日田市)で39cm、阿久根(鹿児島県阿久根市)で38cmなど平野部でも積雪が30cmに達し、山間部では100cmを超えた所もあった。このため、交通障害や通信障害、停電、農業被害が多く発生した。
 2月になると寒気の流入は収まったが、1月に降った大雪の影響で北陸や中国地方を中心に雪崩や融雪による洪水が発生した。

あれです、私しゃ大雪というと38豪雪がどーしても忘れられないんですが、死者228名が出た豪雪はあれ以後見ていません。

あれです、どちらかと言うとロシア擁護派の自分ですがこの件に関してはロシアからの情報と西側のそれの隔たりが多すぎ、今は何も言えません。

しかし、ロシアが最初に出したバードストライクって話を否定する向きが多いですが、あの報告は機長の第一報がそれだったのは事実であります。

それと、シローと考えであれなんですが、ミサイル攻撃なら即撃墜なのでウクライナのドローン攻撃が元なのかも知れないと思っているんですが、まっ、戯言であります。

空港周辺は濃霧が立ち込めていた上、墜落したカザフ西部への行き先変更は「機長の判断」と主張しており、責任転嫁を図る姿勢がにじみ出た。機長も副機長も死亡している。

「撃墜説」を巡り、ロシアのペスコフ大統領報道官は「調査結果が出る前に仮説を立てるのは間違いだ」とコメントを避けている。不信感を示すように、アゼルバイジャンやイスラエルなどの航空会社はロシア便の運航停止を決めた。 

いや、機長の判断だったかどうかは無線の交信が出れば分かるわけですが、この段階でロシアが責任転嫁しているって決めつけは如何なものかと思います。

で、もっと穿った見方をすれば、ノルドストリームの爆破がアメリカの仕業だったようにロシアへの航空路線を止める目的で西側が画策したって読みもなくは無いと思いますが、まっ、いいでしょう。

あれです、生捕りにしたけれども既に死亡したんですよね?
いや、北朝鮮の兵士は坊主頭だってのはもはや定説なのに何ですかこの写真は?

要約すると、FBIの幹部は、ロシアとの共謀疑惑に関するトランプ陣営への調査を開始するために、会議報告書から曖昧な表現の段落を意図的に選択した。数日後、会議の主な目撃者であるダウナーが、この状況全体が基本的に大騒ぎに過ぎないとFBIに伝えたとき、彼の発言は無視された。

ストロツクのマイケル・フリンとのインタビューメモが最終的に公開されたとき、フリンが真実を語り、彼に対する訴訟全体が捏造されたことが証明されたことを私たちは皆覚えている。ストロツク氏とダウナー氏のインタビュー記録が最終的に公開されれば、ダウナー氏は真実を語り、クロスファイア・ハリケーン調査の開始は大きな嘘に基づいていたということが分かるだろう。

皆様は前の大統領選挙の時にトランプ氏にかけられた「ロシアゲート事件」って嫌疑は覚えておいででしょうか?

で、上記記事は一万文字になるのでまとめを引用しましたが、要するにヒラリー クリントンがFBIを動かしてトランプさんを嵌めようとしたってことが明るみに出たってことのようであります。

米国当局者は金曜、バイデン政権が1月20日の退任前に可能な限り多くの支援をキエフに提供しようと努力する中、米国はウクライナに12億5000万ドルの軍事支援を送ると発表する予定であると述べた。

この大規模な支援パッケージには、国家先進地対空ミサイルシステムやホーク防空システム用を含む大量の軍需品が含まれている。当局者によると、スティンガーミサイルや155mm砲弾と105mm砲弾も提供される。

しかし、現地の多くの報告によると、ウクライナの最大の不利な点は、進撃するロシア軍を前に深刻な人員不足にある。この武器の増産は戦場で大きな違いを生むとは予想されていない。
バイデンはとんでもない大馬鹿野郎ですね。

バイデンがトランプ憎しで焼け石に水の支援をすればするほどウクライナの兵士はもとより一般国民もさらなる攻撃に曝さられるのを無視、であります。

「ザパド戦闘集団の攻勢の結果、ハリコフ州のロゾヴァヤ、ザグリゾヴォ、ドネツク人民共和国のイワノフカの集落が解放された」とロシア軍部は述べた。
同集団はウクライナの9個旅団を無力化し、ウクライナ軍の攻撃集団の反撃25回を撃退したことが注目される。
ロシア国防省によると、ロシアのツェント戦闘集団は過去1週間で3,800人以上のウクライナ軍人を撃退した。

ロシアのザパド戦闘集団は過去1週間でウクライナの反撃を25回撃退し、最大3,080人の兵士を撃退したと同省は述べ、ロシアのセヴェル戦闘集団との戦闘でウクライナは2,450人以上の兵士を失ったと付け加えた。

キエフは過去1週間でロシアのユーグ戦闘集団との戦闘で1,970人以上の兵士を失い、合計51人のウクライナ兵士が降伏したと同省は結論付けた。

あいやぁ〜!!!
上記の戦況報告がマジだとするとウクライナ軍兵士の死傷者は1週間で11.300人にも及ぶようであります。

1週間で10000人超えだと兵士の補充もままならないウクライナ軍は相当追い込まれますが、まっ、いいでしょう。





12月26日 ロシア発表 戦況図

あれです、少し間が空いて戦況図が出ましたが大した動きは無く代わり映えはしないようであります。

で、多少目立つと言うとドネツク州では戦闘域がウクライナの国境に迫ってましてロシア軍の侵攻が進んでいるものと思われます。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は同市に155mm口径の砲弾13発を発射した

いや、全体としてはジリ貧のウクライナ軍ではありますが、ゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みは13発と奮発されていまして最後の意地を見せています、なんちゃって。

おおっと、明日もスキーなのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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スキーは辛い の雑談

2024-12-28 17:24:21 | 日記的雑談
あれです、今日は朝からスキーに行ったわけですが、まずまずの天気から吹雪まで、一通り山の天気を味わった次第であります。

で、昨年までだと吹雪こうが極寒だろうが滑れさえすれば満足だったんですが今シーズンは悪天候が辛いのであります。

何と申しましょうか、まず少し風が出たり空気が冷えてくると手足の指先等がかじかむのであります。

で、午後からかなりの強風が吹いた時にはスキーウエアーの北風が刺さっている感じで寒く、こりゃぁ参ったと思った次第であります。

が、それはウエアーのベンチレーションが開き放しで風が入っていたんですが、まっ、いいでしょう。

で、午前中のレッスンが終わりおにぎり2個と650円の豚汁の昼飯を食い終わったら眠気に襲われ食堂の机に突っ伏し、涎を垂らして寝ちまった次第であります。

あれです、今日のスキー場は混むだろうと予想していたんですが駐車場はそこそこ混んでいるのに昼飯時の食堂には空席が目立ったのであります。

何と申しましょうか、コロナ以前の正月休みと言うと昼飯の食堂に空き席は無く仲間内で交代で席を使うほどでありましたが、あの頃の窮屈感は無いのであります。

ならば駐車場の車は何なんだと言うと、スキーやボードの客は来てはいるんですが食堂に金は落とさず、車の中でコンビニで買った飯を食っているのであります。

いや、それでもリフト代やレンタル等で儲かるんでしょうけれども、なんだかなぁ〜って気持ちは否めません、なんちゃって。

で、昼飯後のレッスンに臨んだわけですが、やっぱし昨シーズンまでと違って体が着いて来ないのでありました。

あー情け無ぇ、と思いつつ、いやいや未だ身体が馴染んでいないだけだ、って意識もあるんですが、まっ、いいでしょう。

いや、こうしてPCに向かっている今も実は眠気に襲われてまして、これで風呂に入って一杯やったら倒れ込むんじゃ無いかと思いつつ、風呂が沸きましたので、んじゃ。
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ロシア ヤヴァイな の罵詈雑言

2024-12-27 20:30:11 | 日記的雑談
あれです、人が死ぬのは必然なので訃報を聞いても何とも思わないのですが、スズキのバイクと車が好きな自分はメーカーとしてのスズキに何か変化があるのかが気になりましたが、まっ、いいでしょう。

あれです、この記事に対する日本人方のご意見が結構ムキになっているのが面白いと私しゃ思います。

なんとなれば、北朝鮮なんて取るにたらない貧乏国と言っといてロシアと組んで弾薬や兵士を供給するってなると大騒ぎするのは笑止であります。

食うや食わずの北朝鮮兵士なんてロシアの戦場でろくに働けないだろうと笑い飛ばせないのも不思議と思いますが、まっ、いいでしょう。

先週地中海で沈没したロシアの貨物船が「攻撃を受けた」

現在では、この船はおそらくウクライナによって、しかしおそらくは別の「国家による加害者」によって意図的に攻撃され、故意に沈められたことが明らかになっている。
側面の穴が「水面より上」にあったという事実は、爆発がウクライナがロシアとの紛争で頻繁に使用してきた無人船舶(ドローン)によって行われたことを示している。

何と申しましょうか、自分は反米親露では無いのですが世界のニュースを平等に拾ってみると、西側の記事にはどーにも理不尽なものを感じてしまうのであります。

で、昨日おととい騒がれた飛行機の墜落事故もロシアはバードストライクと言うのに西側の記事だとロシアの誤爆になっているわけであります。

いや、一般人が真実を知ることは無いと思いますが、なんか嫌な感じがします、なんちゃって。

ほんの数年前まで、西ヨーロッパの大半は国際政治における安定の要塞のように見えました。堅固な経済、堅固な社会システム、そして「ヨーロッパ統合」という壮大な建造物により、大きな地政学的激変にも影響を受けない永続的な印象を与えていました。
(中略)
しかし、経済的に不安定で、政治的に混沌とし、知的に停滞している西欧は、かつて改革や羨望の的となったものと同じではない。ロシアが模倣する価値のある、あるいは恐れるに値する隣国として見なすことができる場所ではないのだ。
(中略)
中国やインドのような大国は、西ヨーロッパのさまざまな国と貿易し、その技術や投資から利益を得ることに満足している。しかし、西ヨーロッパが明日世界の舞台から消えたとしても、彼らの将来計画に支障が出ることはないだろう。これらの国々は、それ自体が巨大な文明であり、歴史的にはヨーロッパの影響よりも内部の力学によって形作られてきた。
(中略)
西欧はますます矛盾に直面している。政治的に無意味な西欧が、依然として相当な物質的富と知的遺産と衝突しているのだ。数世紀にわたり、EU諸国は膨大な資源を蓄積し、比類のない知的伝統を育んできた。しかし、戦略的重要性のなさがこれらの資産を無価値にしている。かつては権力の象徴だったフランスの核兵器でさえ、今では世界の舞台でほとんど尊敬を集めていない。
(中略)
EUの経済大国であるドイツは、この無力さの典型だ。その富にもかかわらず、自国の問題に対してさえ、経済力を政治的影響力に変換できていない。2022年にノルドストリームパイプラインが破壊されたことは、同盟国のアメリカによるものとされ、EUが自国の利益を守ったり、パートナーに責任を負わせたりできないことを象徴している。

西ヨーロッパで最も積極的な外交政策の担い手としてしばしば称賛される英国は、主にアメリカの後援の下でこの役割を果たしている。ブレグジットは、そのドラマにもかかわらず、この力学をほとんど変えなかった。
(中略)
次に何が起こるのか?
ロシアにとって、西ヨーロッパの知的および道徳的停滞は、課題と疑問の両方を提起している。歴史的に、EUは改革を促し、外交政策戦略を形作った隣国だった。しかし、自らの没落を認めようとしない衰退する大国とどう関わればいいのか?そして、EUがもはや意味のある相手ではなくなった場合、誰がロシアの新たな「統合する他者」になるのか?

これらは、西ヨーロッパの影響力が低下し続けている世界を進むロシアが答えなければならない質問である。答えが何であれ、ロシアの支配の時代が終わったことは明らかである。西ヨーロッパの人々自身がそれを認めようとしなくても、その衰退は否定できない。

あれです、ロシアの視点で見たヨーロッパ評ですが笑い飛ばせない行も多く、自分としては納得の見方であります。

そんな事より、日本の政治家で自国を取り巻く国々の変化がどう作用するのかなど考えているとは思えないのが困りものであります。

いや、ロシアやロシア人の思考って深いと思いませんか? なんちゃって。

🇷🇺🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 12 月 26 日向け

ロシアの作戦戦術航空隊は、ハリコフ州とスームイ州の国境地帯にあるウクライナ軍の陣地に対して多数の攻撃を実施した。ウクライナの編隊はヴォルゴグラード地域のコトフスキー地区を無人機で攻撃した。

ポクロフスク方面では、ロシア軍がノヴィ・トゥルドとダチェンスコエの入植地を解放し、ポクロフスクへのさらなる攻撃に備えた橋頭堡を準備した。

ヴレミエフスキー方向では、攻撃機がストロジェヴォイ西のウクライナ軍陣地を迂回し、ボリシャヤ・ノヴォセルカに至る最後のルートを遮断しようとしている。

あれです、ロシアやウクライナに土地勘のない自分には細かい戦況は理解できませんが、たぶんウクライナ軍の退路や補給路が断たれたって事のようであります。

モスクワ(スプートニク) - ウクライナ軍はキエフとロシアの紛争の終結を望んでいるが、すぐには実現しないと信じていると、メディアは金曜日に報じた。
2025年に停戦が実現する可能性について尋ねられたウクライナの戦闘員は、一時中断を歓迎するが、実現する可能性は低いと同紙に語った。ウクライナの第33機械化旅団の1人は、誰も紛争の終結が見えないことから、「士気はどんどん下がり、悪化している」と語った。

「このままではいけない…我々は撤退している。そして[ロシア軍は]どんどん攻め込んでいる。どんな勝利が訪れるのか?…我々の当局者が終結させられないなら、もしかしたら[米国次期大統領ドナルド]トランプならできるかもしれない」と旅団の別の戦闘員は語った。

あれです、これもロシアの発表記事なのでウクライナ兵士の士気が低下しているなんてのは嘘だ、と言ってしまえばそれまでですが、多分現実だと私しゃ思います。

おおっと、今日はロシアの戦況報告と戦況図の更新も無いようですのでお仕舞いにします。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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映画三昧の1日 の雑談

2024-12-27 17:51:41 | 日記的雑談
あれです、恐らく今日は今年一年で一番歩数の少ない1日でして、午後5時現在893歩であります。

あいやぁ〜奇遇とは言えヤクザな歩数ですが、ずーっと座ってAmazon Prime Videoを見ていたのであります。

で、一番初めに見たのは「PERFECT DAYS」でありましたが、これは説明の必要も無い有名作でありますね。

なので感想も省きます、なんちゃって。

いや、このところ韓国映画の分かりやすいストーリーに慣れていたせいか、はっきり言って難解でありました。

画面を見ていて一番驚いたのは、東京の公衆トイレの仕掛けの数々でありましたが、解説を読むと渋谷区のトイレなんですね。

あれです、自動ドアーの公衆便所なんて近郷近在には在りませんが東京も渋谷じゃあれが普通なのでありましょうか?

そして、人が入るまでは透明なのに鍵を掛けるとスモークと言いますか、見えなくなるトイレの出現でありました。

いや、透明トイレの存在は何かのニュースで聞いてはいましたがかなりポップな物でして、あれだと気の小さい自分は出なくなるかも知れないです、なんちゃって。

で、姪のニコって高校生くらいの女の子が家出して平山(役所広司)のアパートを訪ねて来て数日過ごすんですが、三浦友和がラストに近いシーンで出て来た話と重ねると、姪となっているニコは娘で妹と言ったのは別れた女房かと思った次第であります。

しかし、私が注目したのはストーリーや役者の上手さでは無く、便所掃除の完璧さでありました。

いや、私とても仕事で便所掃除に従事している関係でやってることの全てが理解はできますが、とても毎日あそこまではやっていられないぞ、と唸ってしまった次第であります。

が、トイレ話で一つ言うと、公衆トイレにしては、掃除に入る時に綺麗すぎるわけでして、便所掃除をリアルにするにはもう少し汚れた便器を出して欲しかったであります、なんちゃって。

さて、外国の映画祭で高評価を受けた作品ってのが観ていて何と無く頷けたのは場面毎に出てくる音楽でありました。

いや、洋楽なのでまともに意味は分からないのでアレなんですが、挿入歌が平山の口数の少なさを補っているってのはダメでしょうか?

あれです、場所が日本で役者が日本人なので勘違いしてましたが、監督、脚本、撮影、編集と全ては外国人でして、感性はやっぱし外国人のものと思いましたが、まっ、いいでしょう。

で、次は韓国映画に戻ったわけですが、本日も刑事物から入りました。

いや、韓国の刑事物を何作も観続けた結果ストーリーに一つのパターンを見つけちまいました。

それは巨悪(権力?)に立ち向かう善良な悪徳風刑事が毎回の主役でして、味付けに多彩な脇役が配されるもののパターンは一緒であります、なんちゃって。

何と申しましょうか、韓国人も日本人と似ていて勧善懲悪が好みなのでありましょうか?

しかし、次に見た「工作 黒金星と呼ばれた男」は手に汗握って真剣に見てしまいました。

あれです、私しゃストーリーが見えると時短のために飛ばし観をするんですがこの作品は一言を聞き逃すと意味が飛んでしまうので全編通した次第であります。

いや、ストーリーは南朝鮮の工作員が北朝鮮幹部を騙し金正日に政治的ご意見を具申するまで近寄るって話であります。

が、その過程で北朝鮮の幹部と友情が芽生え互いに祖国を思う男として絆を持つのでありますが、政治的絡みで二人とも失脚するのであります。

しかし、経緯は省かれてますが金大中が大統領になり二人ともカムバックし、最後のシーンで存在を確認するって話でありました。

いや、こんな映画で韓国の政治情勢とか北朝鮮の体制が分かるとは思えませんが、それでも、南北には、日本人には窺い知れない深い事情があることだけは認識しました、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。


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