12月の美術館めぐりは、11日の火曜日、葉山にある「神奈川県立近代美術館 葉山館」まで
行ってきました。
葉山と言えば、「葉山の御用邸」しか頭に浮かんでこない。
3時間半ほどの道のりで神奈川県立美術館へ着いてみると、
すぐ下は海で、大きな松の向こうに海岸が広がっています。
その先の海岸は皇室の方々が見えられるところだそうです。
美術館は「プライマリー・フィールド」・・・7人の現代作家の平面・立体作品の展示です。
パンフレットによると「プライマリー・フィールド」とは「原初的な場」あるいは「基本的な場所」
と言う意味だそうで、それを踏まえて7つの作品を見たけれど、私にはよく分かりませんでした。
それより海の景色が素晴らしくて、散歩道を歩くと東屋があり打ち寄せる波の音も聞こえて、
もっともっとゆっくりしたい所でした。
「オランジュ・ブルー」という海を見ながらのレストランもあったのに、時間が無くてここへも入れず、
とても残念!
この日は雨模様の曇り日だったので、海も暗かったのですが、
晴れていたらパンフレットにあるように明るく、気持ちのよい所でしょうね。
このあと、山口蓬春記念館へ「山口蓬春と鏑木清方展」を見に行ったのですが、
展示の絵は本当に少なくて、建物・景色・画室を愉しんで帰ってきました。
今回の美術館は遠方だったのに、展示作品が少なく、がっかりでしたが、
相模湾の海を見下ろす葉山の景色が素晴らしかったので、よかったかなと思いました。
行ってきました。
葉山と言えば、「葉山の御用邸」しか頭に浮かんでこない。
3時間半ほどの道のりで神奈川県立美術館へ着いてみると、
すぐ下は海で、大きな松の向こうに海岸が広がっています。
その先の海岸は皇室の方々が見えられるところだそうです。
美術館は「プライマリー・フィールド」・・・7人の現代作家の平面・立体作品の展示です。
パンフレットによると「プライマリー・フィールド」とは「原初的な場」あるいは「基本的な場所」
と言う意味だそうで、それを踏まえて7つの作品を見たけれど、私にはよく分かりませんでした。
それより海の景色が素晴らしくて、散歩道を歩くと東屋があり打ち寄せる波の音も聞こえて、
もっともっとゆっくりしたい所でした。
「オランジュ・ブルー」という海を見ながらのレストランもあったのに、時間が無くてここへも入れず、
とても残念!
この日は雨模様の曇り日だったので、海も暗かったのですが、
晴れていたらパンフレットにあるように明るく、気持ちのよい所でしょうね。
このあと、山口蓬春記念館へ「山口蓬春と鏑木清方展」を見に行ったのですが、
展示の絵は本当に少なくて、建物・景色・画室を愉しんで帰ってきました。
今回の美術館は遠方だったのに、展示作品が少なく、がっかりでしたが、
相模湾の海を見下ろす葉山の景色が素晴らしかったので、よかったかなと思いました。