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新しい年が明けました!
昇竜のように少しでも上昇して、良い年になるといいですね。
すっかりご挨拶が遅れましたが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
暮れの25日から元日までインドを体験し、疲れと時差ボケのまま、
3日から5日をいつものように三家族で賑やかなお正月を過ごしました。
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少し落ち着いたので、インド旅行の写真を整理しています。
写真から、あの喧騒と渋滞と埃っぽさの中、
うるさいほど鳴らすクラクションの音がが聞こえてきそうです。
インドはもっと近いと思っていたけれど、10時間ものフライトでした。
帰りは偏西風に乗るので、7時間半くらいでしたけど・・・
エアインディアなんだから、スチュワーデスはきれいな衣装のインド女性かと思ったら、
インド人には違いないけれど、おっかないおばさんで、がっかりでしたが、
まあ特別困ったこともなく快適なフライトでした。
デリーにある「インディラー・ガンディー国際空港」に到着
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入国審査所の頭上に、手のオブジェが・・・インドに来た!!と実感してしまう~
この日は25日クリスマスなので、まずはサンタさんがお出迎えです
次に孫たちは出迎えのパパさんに飛びついて・・・感動のご対面です!
インド時間で夕方6時ごろ(日本時間夜9時半頃)到着だったので、
この日はみんなで息子のアパートに泊まります。
あとの5泊は、私たち夫婦だけ、アパートから車で15分ほどのホテルをとりました。
デリーに近い「グルガオン」と云う街にあるアパートは、
部屋までにゲートが三ヶ所もあり、セキュリティは厳重で、安心です。
部屋は、週に何回かお手伝いさんが掃除・洗濯・片づけに来てくれるので小ぎれいでした。
翌朝はゆっくりのお目覚め~~アパートからの眺め
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インドで最初の朝食は、息子が作ってくれて・・初めて作ったとか・・ご飯にお味噌汁で、ホッとします。
ピーマンが大きいでしょ! 玉ねぎは、あとでスーパーで見ても小さかった!
トマトは細長いけど美味しい!
10時過ぎに出発・・・ まずはデリー見物です。
オートリキシャ(動力)とリキシャ(人の力)が至る所に待機しています。
これは三輪タクシーです
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日本で云うと、戦後!!のような街並みが続きます
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世界遺産「フマユーン廟」です
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ムガル帝国2代皇帝フマユーンの廟、1565年建立
タージ・マハルのお手本になったと云う美しい建物です
「インド門」は凱旋門ではなく、第一次世界大戦で戦死したインド兵士たちの慰霊碑です
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高さ42m 凄い人で賑わっていました
首相官邸や国会議事堂・警察などあるニューデリーの街は、広い道路などきれいに整備されています。
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日本から野田総理が来訪とのことで、日本の国旗も見えます。
「ラージ・ガート」
1948年に暗殺されたインド独立の父“マハトマ・ガンジー”が火葬された場所の記念公園
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イスラム教のモスク(金曜モスク)に陽が沈みます!
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夜8時過ぎ「グルガオン」にある「リーラホテル」にチェックイン!
この夜は、ここのレストランでインド料理の夕食です
食べるのに一生懸命で、写真は撮り忘れが多くて~
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円高だったので、5つ星ホテルにしたのは正解でした。
新しくてきれいだったので、快適なホテル生活を送ることが出来ました。
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インドではホテルによってはシャワーが途中からお湯が出なくなったり、
いろいろなトラブル発生もあるそうです。
大きな湯船があるので、子供たちもホテルに来て時々入ることが出来ました。
ガラス張り! 見えてしまうお風呂??
と思ったら、夜のベッドメーキングで、ブラインドを下ろしてくれます。
あ~びっくりした!!
遅くなったけれど、子どもたちはアパートへ帰り、
翌日は早い出発で「ジャイプール」観光に向かいます。
しばらくはインド紀行を書きますので、お付き合いください。
今年もよろしくね。
インド、どれがほんとの姿なのか混乱してきます。
お孫さんたちよかったね。
私ももう少し若ければチェコの息子の所に行けるんだけれど。
こちらこそ、
近代的な都市に変わってゆくのはニューデリー
でもずっと変わらないだろうと思われるほどの貧しさを見せるオールドデリー
混沌としたインドの象徴のようなデリーの街に興味が尽きませんでした。
オールドデリーのすごさがあまり撮れてなくて残念
チェコの息子さんのところへ、ぜひ行かれては・・
ビジネスと云う手もありますよ~
町並みを見てから、ホテルを見たら貧富の差を感じました。
チャイ(シナモンの香りがして)とても美味しかったです。
小物入れキラキラ綺麗ですね。
ありがとうございました。
コメント有り難う
思いがけなく家族旅行が出来ましたよ
チャイを喜んで下さってうれしいわ
インドでは、この甘いチャイを毎日何杯も飲むそうよ
忙しくって、続きが中々書けないけど、又見て下さいね~