旅の二日目は松江を早めに出発、山陰本線で出雲を通過して大田市まで行きました。
大田市からはタクシーで銀山の中間地点まで行ってもらい
龍源寺間歩という通り抜け可能な坑道跡まで歩きました
銀山と言うので、もっと険しい山の中か思っていましたが、
のどかな里山風景の中、鶯の声を聞きながら、ハイキングのようでした
坑道まで往復1時間半とのことでしたが、カメラ片手にのんびり歩くので、
片道だけで、1時間半かかったような気がします
龍源寺間歩の入口です
間歩(まぶ)とは銀を採掘した坑道のことだそうで、銀山には他にもいくつか残っているようですが公開されているのはこの龍源寺間歩だけとのことです。
中は暗く、人が立って歩けるほどの高さですが、横道は腹ばいになるほどの狭さで、ノミで掘った跡が、当時のまま残っていました。
縦長の坑道も有り、それは水抜き用で、当時水抜きは大変な作業だったことがうかがわれます
江戸時代には600mもの長さがあったそうで、その頃はたくさんの銀が掘り出されたことでしょう
坑道を抜け、銀山遊歩道を下れば、いろいろなお店が並ぶ愉しい大森の町並地区です
江戸時代の風情が残る古民家や屋敷など・・・銀製品のお店や、刃物のデザインの愉しい飾り物、
鉄で出来た置物と、目は楽しくて、大好きなお店めぐりでした。
鎌倉時代に発見され、江戸時代には幕府天領として栄えた銀山
「石見銀山遺跡とその文化的景観」が評価されて2007年7月に世界遺産に登録されています。
想像していたのは、暗い感じの石見銀山でしたが、坑道までの明るい里山や、
江戸時代の面影とは言え、建物も明るくて賑わいのある町並みなどで、好印象となりました。
この日は米子まで行き、温泉がうれしい皆生温泉に泊まりました。
大田市からはタクシーで銀山の中間地点まで行ってもらい
龍源寺間歩という通り抜け可能な坑道跡まで歩きました
銀山と言うので、もっと険しい山の中か思っていましたが、
のどかな里山風景の中、鶯の声を聞きながら、ハイキングのようでした
坑道まで往復1時間半とのことでしたが、カメラ片手にのんびり歩くので、
片道だけで、1時間半かかったような気がします
龍源寺間歩の入口です
間歩(まぶ)とは銀を採掘した坑道のことだそうで、銀山には他にもいくつか残っているようですが公開されているのはこの龍源寺間歩だけとのことです。
中は暗く、人が立って歩けるほどの高さですが、横道は腹ばいになるほどの狭さで、ノミで掘った跡が、当時のまま残っていました。
縦長の坑道も有り、それは水抜き用で、当時水抜きは大変な作業だったことがうかがわれます
江戸時代には600mもの長さがあったそうで、その頃はたくさんの銀が掘り出されたことでしょう
坑道を抜け、銀山遊歩道を下れば、いろいろなお店が並ぶ愉しい大森の町並地区です
江戸時代の風情が残る古民家や屋敷など・・・銀製品のお店や、刃物のデザインの愉しい飾り物、
鉄で出来た置物と、目は楽しくて、大好きなお店めぐりでした。
鎌倉時代に発見され、江戸時代には幕府天領として栄えた銀山
「石見銀山遺跡とその文化的景観」が評価されて2007年7月に世界遺産に登録されています。
想像していたのは、暗い感じの石見銀山でしたが、坑道までの明るい里山や、
江戸時代の面影とは言え、建物も明るくて賑わいのある町並みなどで、好印象となりました。
この日は米子まで行き、温泉がうれしい皆生温泉に泊まりました。
山道かと思ったのに、それほどの登りもなく、のんびりウォーキングだったのよ
皆生温泉はとてもいい温泉・・・極楽極楽
で、この日、友人はお銚子2本でした ・・・
有り難う
のどかですね!
余り行かない所なので興味津々・・・
温泉とご馳走とおしゃべりで夜も更けたのね?