旅行三日目のアップが遅れてしまって・・・多忙を理由に!
・・・でも気が抜けますよね
最後の日は足立美術館へ行きました。
足立美術館・・・ツアーとかで行った方から、“もっとゆっくりしたかった”・・・
と、よく聞いていましたので、せっかくの自由な旅
ここはたっぷり時間を取るよう計画しました。
まずは有名な庭園を・・・「庭園もまた一幅の絵画」という創設者足立全康氏の言うとおり、
絵のような日本庭園を言葉もなく眺め続けました
よく手入れされていて、さすが庭園日本一に選ばれるだけの素晴らしいお庭です。
ちょっと取り澄ましたお庭で、緊張が漂うほどです
ここからの眺めは、この喫茶室に入らないと見られません
コーヒー1杯1000円、庭園観覧料?込みでしょう~
お庭も美術品ですが、横山大観の130点ものコレクションも有名で、
今回は20点の名品が展示されていました
ほかにも日本画がたくさん展示されていましたが、私が見たかった大観の「無我」と「紅葉」、
上村松園の「深雪」が秋の展示だったことがちょっと残念でした
うれしかったことは、童画展示室で見つけた武井武雄氏の作品「読書」・・・
6年前に亡くなった親友が、亡くなる2週間前に送ってくれた葉書がこの絵でした。
この原画に出会えて、本当にうれしかった
そして、武井武雄氏のユーモラスで温かみのある絵に、いっぺんにファンになってしまいました・・・
むかしキンダーブックの表紙絵を描いていたそうで、あの少年少女の顔が目に浮かびます。
いつか、長野県岡谷市にあるイルフ美術館へ行ってみよう
帰りの特急“やくも”の車窓から・・・大山(だいせん)です
大山!!!と、大騒ぎしながら撮りましたが、
電線だらけ・・・電線が入らず撮れたのは、この1枚だけ
伯耆(ほうき)富士と呼ばれるように富士山によく似て、伯備線から見える唯一高い山です
いろいろな出会いがあり、旅って本当にいいですね。
三日間よく歩いたので疲れましたが、愉しい思い出があれば、
また多忙な毎日をこなしていけます
松江にはまだ1度も行ったことないから、きょろきょろ・・・行きたくなりました。
1000の風 悲しい思い出ね ようやっとなぞが解けましたよ
武井武雄の童画 柔らかい感じでほのぼのしますね。
愉しい旅行記 見せていただき有難う
おいで下さり有り難う
松江は「水の都」よ~
穏やかに時が流れている感じです
ぜひ一度行ってみて~
ブログを書くことで、また旅をしているような・・・お得な旅々です
友人のことは悲しい思い出だけど、この絵葉書はユーモラスなので救われます
だんだん
足立美術館は余りにも有名ですが・・行った事有りません
日本庭園の素晴らしさは図録や本でよく見ていますが手入れが大変そうですね~~
いっぱい写真撮ってどれにしようかな??って迷ったでしょう
思い出の原画に会えて良かったね!
美しい写真に心が洗われる思いです
ご想像通り 写真、い~っぱい撮りましたよ~
迷っているうち、どれがいいのか、わからなくなってしまって・・・
ブログに書き終え、これでやっと旅が終わったような感じです
最近はアルバムも作らないけど、ここに書いておけば、いつでも見られるのがいいわね
いつも見てくれてありがとう
だんだん
綺麗に写されて編集され 堪能しました。
素敵な旅のアルバムを見せて戴いて
大事に買って来た出西窯や 隠岐の赤い大皿を思い出しました。
愉しませて戴きました。ありがとう
まあ、いいですねえ~二度も行かれて・・・
隠岐の島へも行ってみたいです
赤い大皿ってどんなかしら ?
あの辺り、足を延ばせば、まだまだ見どころがありそうですね
ローカルでのんびりしたところ、懐かしい感じでとても気に入りました
旅の記録を長々と見ていただいて、
有り難うございました だんだん
3日間の旅行素晴らしい写真と文に一
緒に旅した気分です!!大作ですね。
足立美術館に行ってみたくなりました。
愉しませて頂き だんだん
足立美術館は、秋も素晴らしいそうですよ
少し遠いけど、おススメです
以前は、旅の思い出を「A4貼り付け」にして
喜んでいたのに、最近はもっぱらブログに
書き込んでおしまいよ~
初心にかえって、A4に並べるのもいいかなって
思うこの頃です
見て下さってうれしいわ だんだん