「遠州新居の手筒花火」を見に行ってきました。
300年も続く夏祭りだそうで、縄を巻いた筒に火薬を詰めて、
人がその筒を手に持って噴出させると云う手筒花火
7月27・28日に行われましたが、28日土曜日の方が手筒花火本番の日らしいので
土曜日に出かけたのですが・・・
湖西市商工観光課へ問合せると駐車場は無いと云うので、家からバスで浜松駅へ
JR在来線で新居へ向かいました。
新居駅前にガラガラの駐車場を見つけ、車にすればよかった~とがっかり!
駅から15分ほど歩くと、お祭りらしい賑やかな通りに出ます。
出番を待っている粋な法被姿がお祭りのムードを高めます。
諏訪神社の横の坂道を会場の中学校までだらだら上がっていきます。
夕暮れの7時過ぎから始まり、お囃子に乗って各町内の手筒花火が次々と披露されていきます。
小さいカメラで撮った画像が、ほとんど火事のよう~~
実際も遠くから見るので、手筒を持っているところなど見えなくて、
高く上がった火柱を見るような感じでしたが・・・
ズームして・・・ブレブレの写真ばかりで・・・
一つの町内の大筒が終わると、打ち上げ花火が1~2個ドーン!
最後に「猿田彦煙火」と云うのがすごかったです
降りそそぐ火の粉の中、男たちが筒を抱えて練り歩いています。
掛け声とお囃子がはやしたて、太鼓とホラ貝が響きわたり、乱舞するさまは壮観でした。
時々、柄杓で水をかけているようです。
長く続いた乱舞の後、3本の手筒が締めのようでした。
あの筒を持っている人たちは命がけでしょうね。
もっと早く行って、一番前の席で見ればもっと迫力があったことでしょう~
暑くて、ずっと団扇を使いっぱなしの往復でしたが・・・
町内の人たちが家の前を開け放って、親戚や知人と飲んだり食べたりして、
夏祭を楽しんでいる様子が印象的でした
夫が花火について尋ねたら、教えてくれながら、ビールを一杯どうかね~と云われていました。
一見の価値はある「遠州新居の手筒花火」でした。
300年も続く夏祭りだそうで、縄を巻いた筒に火薬を詰めて、
人がその筒を手に持って噴出させると云う手筒花火
7月27・28日に行われましたが、28日土曜日の方が手筒花火本番の日らしいので
土曜日に出かけたのですが・・・
湖西市商工観光課へ問合せると駐車場は無いと云うので、家からバスで浜松駅へ
JR在来線で新居へ向かいました。
新居駅前にガラガラの駐車場を見つけ、車にすればよかった~とがっかり!
駅から15分ほど歩くと、お祭りらしい賑やかな通りに出ます。
出番を待っている粋な法被姿がお祭りのムードを高めます。
諏訪神社の横の坂道を会場の中学校までだらだら上がっていきます。
夕暮れの7時過ぎから始まり、お囃子に乗って各町内の手筒花火が次々と披露されていきます。
小さいカメラで撮った画像が、ほとんど火事のよう~~
実際も遠くから見るので、手筒を持っているところなど見えなくて、
高く上がった火柱を見るような感じでしたが・・・
ズームして・・・ブレブレの写真ばかりで・・・
一つの町内の大筒が終わると、打ち上げ花火が1~2個ドーン!
最後に「猿田彦煙火」と云うのがすごかったです
降りそそぐ火の粉の中、男たちが筒を抱えて練り歩いています。
掛け声とお囃子がはやしたて、太鼓とホラ貝が響きわたり、乱舞するさまは壮観でした。
時々、柄杓で水をかけているようです。
長く続いた乱舞の後、3本の手筒が締めのようでした。
あの筒を持っている人たちは命がけでしょうね。
もっと早く行って、一番前の席で見ればもっと迫力があったことでしょう~
暑くて、ずっと団扇を使いっぱなしの往復でしたが・・・
町内の人たちが家の前を開け放って、親戚や知人と飲んだり食べたりして、
夏祭を楽しんでいる様子が印象的でした
夫が花火について尋ねたら、教えてくれながら、ビールを一杯どうかね~と云われていました。
一見の価値はある「遠州新居の手筒花火」でした。
光の祭典、ブログ拝見してあの感動が読みかえって来ました。
迫力ありますものね、手筒花火を持っている男性
撮影できると良かったのにね・・・
楽しませていただきました、アリガト・・
やはり行ったことがあるのね
あの迫力はすごいですねえ
奇祭と云うけれど、ホントね
あんなに壮観なら、撮影する気構えで行けば良かったけど・・・
ぼけ写真を楽しんで下さって有り難うね
うれしいわ