文科省から依頼をうけた京大は6～8月に阿武隈川のセシウム量を一日あたり500億ベクレルが流出したと河口での測定結果発表。画像はいわき仁井田川河口です。特に福島市での鮎の線量が高く釣りなどの漁は禁止です。県都福島市では大波に続いて渡利地区での基準値を超える米が出ました。被曝やその拡散防止のため出荷停止ですが、倉庫に保管してあると発表。川、海は動いていますから線量どんどん拡散していると思います。このような外部被曝とともに海水は浄化されるといっても魚や牛肉の食生活による内部被曝にも大変不安があります。