小樽の海上保安部から平成7年小名浜に就役した巡視船「なつい」は老朽化で33年間の役目を終え、就役を終えた。
5月30日行われた解役式は小名浜第2埠頭で保安部職員50人が出席して感謝の見送りをした。
地球を11周する45万キロにも及ぶ航海距離で、震災による行方不明者の捜索、原発事故に伴う海水のモニタリング調査を担ってきた。
「なつい」より2倍の速力の新巡視船は7月に入港の予定で、それまでは「あぶくま」が「なつい」の業務を対応するとか、待ち遠いものです。画像はその「あぶくま」です。
5月30日行われた解役式は小名浜第2埠頭で保安部職員50人が出席して感謝の見送りをした。
地球を11周する45万キロにも及ぶ航海距離で、震災による行方不明者の捜索、原発事故に伴う海水のモニタリング調査を担ってきた。
「なつい」より2倍の速力の新巡視船は7月に入港の予定で、それまでは「あぶくま」が「なつい」の業務を対応するとか、待ち遠いものです。画像はその「あぶくま」です。