昨夜はまなかあいづLIVEふくしまで、避難区域大熊町の、以前載せたジジイ部隊の活躍拠点でもある比較的に線量の低い大川原地区に先月オープンした給食センターの放映を見た。
福島第一原発の廃炉作業に1日7000人も働く人たちに、コンビニや仕出し弁当、パンなど食べている作業員に、暖かい食事で元気に働いて頂くためにと、空間線量0.2μSv/hのセンターで、ハンバーク、ワンタンラーメン、ロースカツカレーなど5種類のメニューで調理して、作業員に提供している。ロースがポークになったり違うメニューにしていると。
原発から9キロも離れて運搬に30分かかり、冷めない保温性の高い容器に入れての運搬で温かい食事を頂いてもらうという心遣いに驚いている。
完全に防護された部屋での調理、2階からの観察で、1階の事務室の隣が野菜処理、隣に加熱調理室があり、避難区域のため2階からの見学となっている。また、福島県産の野菜、醤油などで料理していると。
センター長は、100名の従業員を募集、集まるか心配したが、県内の人が殆んどで、双葉から避難している従業員大塚さんが質問に応えておられた。廃炉に40年かかる作業員に暖かい食事の提供4年目にして素晴らしい取り組みである。
福島第一原発の廃炉作業に1日7000人も働く人たちに、コンビニや仕出し弁当、パンなど食べている作業員に、暖かい食事で元気に働いて頂くためにと、空間線量0.2μSv/hのセンターで、ハンバーク、ワンタンラーメン、ロースカツカレーなど5種類のメニューで調理して、作業員に提供している。ロースがポークになったり違うメニューにしていると。
原発から9キロも離れて運搬に30分かかり、冷めない保温性の高い容器に入れての運搬で温かい食事を頂いてもらうという心遣いに驚いている。
完全に防護された部屋での調理、2階からの観察で、1階の事務室の隣が野菜処理、隣に加熱調理室があり、避難区域のため2階からの見学となっている。また、福島県産の野菜、醤油などで料理していると。
センター長は、100名の従業員を募集、集まるか心配したが、県内の人が殆んどで、双葉から避難している従業員大塚さんが質問に応えておられた。廃炉に40年かかる作業員に暖かい食事の提供4年目にして素晴らしい取り組みである。