両陛下南相馬ふくしま2018全国植樹祭に

天皇皇后両陛下は9日新幹線で郡山で降り、車でいわき市北好間災害公営住宅で避難生活している双葉群の住民を激励、津波で亡くした消防副団長の母親らと懇談され、スパリゾートハワイアンズでのレセプションに臨まれた。

10日は常磐道を車で、第一原発周辺ではゆっくり走り、南相馬原町区雫の海岸防災林整備地区で天皇陛下はケヤキやクロマツなどお手植え、皇后さまはアカマツやヤマザクラなどをお手植え、アトラクションをご覧になった。

11日は相馬市原釜地区の慰霊碑に献花した後、原釜地区卸売市場で魚介類の仕分け作業を視察、声かけ、福島市古関裕而記念館では東京五輪の楽譜など説明を聞いて、新幹線で福島駅から午後7時帰京された。両陛下、関係者の皆さん本当にご苦労さんでした。福島民報より。

ウリハムシの害にあった南瓜

今年は寒いので、家庭菜園を遅らせようと、2日間水に浸した南瓜の種蒔きを5/12早朝にし、31日にセンターで買った野菜用の土を入れた畑に移植した。椿の花や腐葉土の入った、元肥に油粕や鶏糞の有機肥料のため、ダンゴムシやナメクジ、ウリハムシの害に会う。

しかし、6月5日には、網をかけた南瓜は御覧の通りウリハムシの害に、タモをかけた南瓜は害なしで、昨日は台風に押し上げられた前線の雨で覆いを外した。

ウリハムシは似ているテントウムシを少し細長くした茶色で、人が近づくとすぐに飛んで逃げてしまうから、防除が大変である。