変わる小名浜の魅力

6月15日の今日、大型商業施設「イオンモールいわき小名浜」がグランドオープンする。11月には小名浜魚市場を中心に「第10回世界水族館会議」が開かれる。

そして、昨年、東港地区において国際物流ターミナル整備事業の一環で、東港と結ぶ小名浜マリンブリッジが完成、港町の新たなシンボルいわきマリンタワーに次いで観光のシンボルとなった。写真は今年4/22テオ・ヤンセン展アクアマリンふくしまから撮影小名浜マリンブリッジ。

震災後のメヒカリやメカジキの小名浜魚市場も魅力だが、テオ・ヤンセン展を開いたアクアマリンふくしまの人の混雑には大変驚いた。自然と親潮と黒潮が出会う潮目海をテーマした水族館で、生き物と触れ合える蛇の目ビーチも魅力です。

今までは、いわき・ら・ら・ミュウでの買い物でしたが、県内最大のイオンができますます人混みが予想される。いわき花火大会も魅力で、何かが失われるが、サンシャインいわきにふさわしい地域として生まれ変わることが期待される。