昨夜テレビやラジオで、福島市教育文化総合施設「こむこむ」前に設置した現代美術家ヤノベケンジさんの作品「サン・チャイルド」を撤去すると福島市長が発表したと伝えていた。今朝の福島民報より。
設置した当時、6mの巨大像をテレビで見て、子どものオチチンが丸だしと大変イヤーや気分になっていた。
ちらっと見た当時は防護服も、線量計000の表示とも気づいていなかったが、防護服を来ての市民の生活をしていたという印象を与え、アンケートの結果設置に反対が75/110人で、68.2%であった。当然の結果である。
市民の意見も聞かずに勝手に設置、市長、作者は、苦しむ市民に申し訳ないと謝罪したが、新沼謙治の「故郷は今も変わらず」や合唱曲「あすという日が」など復興ソングとして、何時聞いても涙が出るくらい胸にジーンとくる。こんなアート像であって欲しい。
設置した当時、6mの巨大像をテレビで見て、子どものオチチンが丸だしと大変イヤーや気分になっていた。
ちらっと見た当時は防護服も、線量計000の表示とも気づいていなかったが、防護服を来ての市民の生活をしていたという印象を与え、アンケートの結果設置に反対が75/110人で、68.2%であった。当然の結果である。
市民の意見も聞かずに勝手に設置、市長、作者は、苦しむ市民に申し訳ないと謝罪したが、新沼謙治の「故郷は今も変わらず」や合唱曲「あすという日が」など復興ソングとして、何時聞いても涙が出るくらい胸にジーンとくる。こんなアート像であって欲しい。