小さな旅で廃校再利用の「いこいの長居小」を紹介する。写真は交流施設、みんぽう12月号より。
いわき市三和町は市の北西部で車の往来は激しいが過疎地で、中でも山に上がる気分の永井は辺鄙なところである。小川から、七曲の細い道を通って永井のクマガイソウ撮影に数度お邪魔している。本当にのどかなところである。
お店がないから買い物はできない。そんな中で、通信機器メーカーのCSコミュニケーションは2018年に地域活性を目的にNPOを立ち上げ、市内であげかまぼこなど移動販売を行っていた。そんな時、廃校永井小を知り、高齢者の元気につなげる交流施設にした。コーヒーや菓子などの喫茶室、マッサージなどの健康室、地元手作り品の紅購買室、校庭はオートキャンプ場、そして、最高の施設休憩室には、交流・飲食、演歌にのせるDJもできるようにセッティングした。
高齢化の時代にそった交流や木工体験や同窓会など、廃校の利用がますます増えて、交流が盛んになる、素晴らしいことである。
いわき市三和町は市の北西部で車の往来は激しいが過疎地で、中でも山に上がる気分の永井は辺鄙なところである。小川から、七曲の細い道を通って永井のクマガイソウ撮影に数度お邪魔している。本当にのどかなところである。
お店がないから買い物はできない。そんな中で、通信機器メーカーのCSコミュニケーションは2018年に地域活性を目的にNPOを立ち上げ、市内であげかまぼこなど移動販売を行っていた。そんな時、廃校永井小を知り、高齢者の元気につなげる交流施設にした。コーヒーや菓子などの喫茶室、マッサージなどの健康室、地元手作り品の紅購買室、校庭はオートキャンプ場、そして、最高の施設休憩室には、交流・飲食、演歌にのせるDJもできるようにセッティングした。
高齢化の時代にそった交流や木工体験や同窓会など、廃校の利用がますます増えて、交流が盛んになる、素晴らしいことである。