新型コロナから「教育進化論」6人の一人絵本作家の中川李枝子さんは、子どもはいつも楽しいこと、面白いことを探している。コロナで外へ出るのを我慢している。しかし、大人が思うより子供はしっかり周りを見ている。難しいニュースだって何かを感じ取っている。特に、自分の好きな親や先生、身近な人を良く見ているから、道徳教育なんて教科書で教えなくてもと思っている。
こどもの幸福のための児童憲章に、三原則の一つ児童は人として尊ばれる。2つ社会の一員として重んぜられる。3つ良い環境のもとで育てられる。大人は忘れずに、この三原則を学校の標語にして額に入れて掲げてほしい。
私が学生の実習で行った養護施設のホールの中央に、額が掲げてあり、夕食前に集まり、その日に、外や学校であった嫌なことを全部吐き出す。最後に「俺たちは三原則に守られているからな!」と胸を張っていたことを、今でも思い出す。
子どもは虐待されたり、苦しい環境に置かれ粗末に扱われている。
子どもは立派な存在でいつも変わらない。自分は人間として頼もしく、エネルギーがあるんだって思っていてほしい。福島民報。
写真は私の今のPC の画面より。
こどもの幸福のための児童憲章に、三原則の一つ児童は人として尊ばれる。2つ社会の一員として重んぜられる。3つ良い環境のもとで育てられる。大人は忘れずに、この三原則を学校の標語にして額に入れて掲げてほしい。
私が学生の実習で行った養護施設のホールの中央に、額が掲げてあり、夕食前に集まり、その日に、外や学校であった嫌なことを全部吐き出す。最後に「俺たちは三原則に守られているからな!」と胸を張っていたことを、今でも思い出す。
子どもは虐待されたり、苦しい環境に置かれ粗末に扱われている。
子どもは立派な存在でいつも変わらない。自分は人間として頼もしく、エネルギーがあるんだって思っていてほしい。福島民報。
写真は私の今のPC の画面より。