15日11:45~から録画して、昨日「白川郷はなぜ美しい?」を解き明かすぶらり旅を見た。
まず同じ南北の方向に家が並び、東西向きで豪雪の雪が平均に解けて屋根が痛まない。その三角屋根の2F、3Fに障子の窓がアクセントとなっている。
両手を合わせ、その腕が屋根になる合掌造りは、2階3階の障子は採光、風通し、養蚕に利用、住むところではなく、屋根裏であった。
そして、はなれにある物置のような建物は、トイレで、味噌桶のような立派な排泄物の入れ物である。この排泄物と 蚕滓(こかす)から焔硝を造っていた。立派な山奥の工業都市白川郷であった。
最後に、メンストリーを歩くと、直線とカーブ、時には直角になった道で、庄川のは断層のずれでできた平地で扇状地が加わり、出来た湧き水に沿った自然の並び、田んぼと合わせ美のもとであった。
富山の五箇山と白川郷は世界遺産で、この自然風景を維持するには、大変な結いの屋根ふきの画像をみて驚いたが、素晴らしい遺産であり、NHKに感謝する。画像はネットより。
まず同じ南北の方向に家が並び、東西向きで豪雪の雪が平均に解けて屋根が痛まない。その三角屋根の2F、3Fに障子の窓がアクセントとなっている。
両手を合わせ、その腕が屋根になる合掌造りは、2階3階の障子は採光、風通し、養蚕に利用、住むところではなく、屋根裏であった。
そして、はなれにある物置のような建物は、トイレで、味噌桶のような立派な排泄物の入れ物である。この排泄物と 蚕滓(こかす)から焔硝を造っていた。立派な山奥の工業都市白川郷であった。
最後に、メンストリーを歩くと、直線とカーブ、時には直角になった道で、庄川のは断層のずれでできた平地で扇状地が加わり、出来た湧き水に沿った自然の並び、田んぼと合わせ美のもとであった。
富山の五箇山と白川郷は世界遺産で、この自然風景を維持するには、大変な結いの屋根ふきの画像をみて驚いたが、素晴らしい遺産であり、NHKに感謝する。画像はネットより。