ブログ仙岩

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漢字略語カタカナ語etc.解答

2022-04-06 08:25:43 | 問題
次の言葉に当てはまる漢字や、最新略語・カタカナ語を日本語で説明して下さい。
1.這えば立て、立てば歩めの▢親心(母、父、親)、幼児の成長を待ちに待つ親心をいう。
2.開口一番▢▢(一番、二番、三番)、口を開くやいなや。
3.九死▢一生(先、一、十)、殆ど死を避けがたいとき、幸運にも助かる事。
4.パスワード(ノーヒント)暗証番号、password合言葉で、登録された利用者名と一致しているかどうかを確かめる。
5.コラム(ノーヒント))columnニュース以外の記事、つまり、個人的な分析・意見・評論・エッセイ・人生相談等。
6.アカウント(認識番号、身分証明、ID番号)account認識番号、ユーザーがPCを開くときログインするための権利である。
7.AI(人工知能、人口処理)artificial intelligence人工知能、推論・判断などの知的機能を備えたコンピューターシステム。
8.SDGs(変更可能な開発目標、持続可能な開発目標)Sustainable Development Goals持続可能な開発目標。
差別・貧困・人権・紛争・コロナなど多くの課題に直面しており、これらを2030年までに解決していこうという目標。
9.失くしたものを▢す(探、捜)捜、欲しいものを探す。
10.栄転↔▢遷(転、変、左)左遷、中国では右を尊び左を卑しむ習慣があり、今でも劇場の座席番号は右が1,3,5・・・左が2,4,6・・・
となっており、昔から高い官職から低い官職へ、あるいは官位を低くして遠地に赴任させる等をいう。以上


菜切り庖丁

2022-04-06 04:51:05 | 問題
我が家にある庖丁は、柳刃、出刃、薄切、菜切り、ぺティーナイフ、牛刀がある。
常時使用は、菜切り、出刃、ぺティーナイフである。
年に1回近くに、研ぎ師が来て、鋏や庖丁を依頼している方が多い中で、
私は、7つの砥石で磨く家に生まれており、荒砥、中砥(鎌研砥)、仕上砥(剃刀砥)の3つの砥石で包丁を磨いて料理を作っている。
その庖丁は中国春秋時代の名料理人の名前が庖丁(ほうてい)といって、
日本では庖丁は刃物で、中国では料理人を指す。
しかし、包丁の扱いが下手だと、切れ味がいいからケガをする。
が、料理は一段と旨さを増す。玉ねぎ、小松菜、鶏むね肉、サバ、まこカレイなど、その食材の筋という性質を知ってメスを入れることが大切である。
写真は、我が家の菜切り庖丁「関孫六」です。