帰還困難区域でのラストの復興双葉、双葉郡の8町村で唯一海岸線沿いに町があるため高線量。
12年ぶりで地元での市が7,8日行われている。町民は嬉しいだろうね。福島民報8日より。
帰るところがない、これほど辛い事はない。
私も、水戸に避難して一か月で帰ったが、今でも裏山の線量が2.15mSv/yで、雷神様のお参りなどは長く居れない。
だるま市が行われている双葉駅前が昨年8月30日最後に一部解除になった。極わずかの面積で。
その、帰還困難区域と復興拠点の現況の地図を別載します。ご参考にしてください。7日福島民報より。
いわき市久之浜の波立海岸の弁天島の間に登る初日の出は有名です。
いわき信用組合のカレンダーは美意延年(荀子の美しい心から、寿命が伸びる)が2023年のテーマでの写真です。
私も、震災復興の工事中でも、隣だから、初日の出や満月、朝日などの撮影しています。