厳しい寒さの中、葛尾村野川の食品加工場では伝統食凍み餅つくりが本格化している。1/27福島民報。
もち米とうるち粉にヤマゴボウ(ごんごぱ)の葉とヨモギを混ぜて突き上げ、かまぼこ型に丸め1.5cm近くの厚さに切り、水に浸し紐で編み外気に吊るす。
昔は各家庭で、わらで編み上げ、軒下に吊るした。この自然乾燥した凍み餅は田植え時期の保存食で大変有難い食べ物である。
葛尾村では、震災前の9千連(1連12枚)と同じに作ると。3月中旬から直売所で販売される。
厳しい寒さの中、葛尾村野川の食品加工場では伝統食凍み餅つくりが本格化している。1/27福島民報。
もち米とうるち粉にヤマゴボウ(ごんごぱ)の葉とヨモギを混ぜて突き上げ、かまぼこ型に丸め1.5cm近くの厚さに切り、水に浸し紐で編み外気に吊るす。
昔は各家庭で、わらで編み上げ、軒下に吊るした。この自然乾燥した凍み餅は田植え時期の保存食で大変有難い食べ物である。
葛尾村では、震災前の9千連(1連12枚)と同じに作ると。3月中旬から直売所で販売される。