青木清著「脳と行動」(ニューロエソロジー)と春山茂樹著「脳内革命」など中心に話を進めます。
慶応大安西祐一郎教授は脳の神経細胞は死滅しても増えないと言っている。が、春山氏は25歳まで増えるという。イギリスのカーナビなしのタクシートライバーは増々脳が活性して増加がみられると。確かに加齢で身長も低くなり皮膚のしわも出来委縮していることは高齢者を見ればわかる。
爬虫類は原脳だけで生きている。全ての動物が持つ本能であり鳥類になると大脳辺縁系が働き、性欲、食欲、群れる、攻撃、逃げる本能中枢である。人は大脳特に前頭が働き、科学そして創造と他の動物にない行動をとる。アズロー博士はこれを5つの欲として、生理、安全、所属と愛、承認までが本能、これに自己実現が人にだけあるという。
ニューロンと結び付けるシナプスが増加することで科学的発見に結びつくと。この情報伝達が脳内モルヒネのホルモンで、良いと思って行動することでどんどんアミノ酸で増殖する。過食や嫌だと思うことで悪玉の活性酸素が出て、がんや老化を引き起こす。
早起きは三文の徳で朝日を浴び、病は気からくよくよせずゆっくり歩き、腹八分目に3度定期に食事していれば風邪もひかずに済む。小動物や微生物が食べるものは安全で虫食い白菜は買わない人はアトピーなどの症状が出やすい。
だから、不安症や常に失敗したらとくよくよしていれば早死にするが、楽天的にプラス思考で、大雪で不通の電車に腹立てず、この電車に乗らずにいたから無事に居ると考えれば、免疫力で自然治癒できる。日本人は準備運動をしっかりやるが整理運動をおろそかにしている。卒業と同時に部活を急に止めるから思わぬ死亡事故につながる。次回に。
慶応大安西祐一郎教授は脳の神経細胞は死滅しても増えないと言っている。が、春山氏は25歳まで増えるという。イギリスのカーナビなしのタクシートライバーは増々脳が活性して増加がみられると。確かに加齢で身長も低くなり皮膚のしわも出来委縮していることは高齢者を見ればわかる。
爬虫類は原脳だけで生きている。全ての動物が持つ本能であり鳥類になると大脳辺縁系が働き、性欲、食欲、群れる、攻撃、逃げる本能中枢である。人は大脳特に前頭が働き、科学そして創造と他の動物にない行動をとる。アズロー博士はこれを5つの欲として、生理、安全、所属と愛、承認までが本能、これに自己実現が人にだけあるという。
ニューロンと結び付けるシナプスが増加することで科学的発見に結びつくと。この情報伝達が脳内モルヒネのホルモンで、良いと思って行動することでどんどんアミノ酸で増殖する。過食や嫌だと思うことで悪玉の活性酸素が出て、がんや老化を引き起こす。
早起きは三文の徳で朝日を浴び、病は気からくよくよせずゆっくり歩き、腹八分目に3度定期に食事していれば風邪もひかずに済む。小動物や微生物が食べるものは安全で虫食い白菜は買わない人はアトピーなどの症状が出やすい。
だから、不安症や常に失敗したらとくよくよしていれば早死にするが、楽天的にプラス思考で、大雪で不通の電車に腹立てず、この電車に乗らずにいたから無事に居ると考えれば、免疫力で自然治癒できる。日本人は準備運動をしっかりやるが整理運動をおろそかにしている。卒業と同時に部活を急に止めるから思わぬ死亡事故につながる。次回に。
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