Merry Christmas,プレゼントを用意して孫の来るのを待っているとなかなかこないので午後風も少しおさまったようで、撮影に裏山や海岸へ出かけました。撮影終わって帰宅すると、孫たちがきました。孫が来て嬉し、帰ってまた嬉し。原発から35キロのここ四ツ倉海岸、放射能高くて全然漁が出来ない海には長い居は無用ですが、農家も大変ですがそれ以上に漁業者はもっと大変です。7割り汚染の海ではね、何時漁が再開できるのかと、いたたまれない気持ちです。
クリスマス(Christmas;Xmas)のXはギリシャ語表記の頭文字、masは祭日の意味です。キリストの降誕祭。12/25。ミトラ教の太陽神の新生を祝う「冬至の祭」をキリスト教が取り入れたもので聖誕祭。(広辞苑による)
仏教国の日本でキリストの祭りは私自身なじみませんが、それはそれ、祭りと聞くと直ぐ載ってしまうので今日もケーキならぬ寿司でイブを祝います。
仏教国の日本でキリストの祭りは私自身なじみませんが、それはそれ、祭りと聞くと直ぐ載ってしまうので今日もケーキならぬ寿司でイブを祝います。
今日は風がありますが晴れで、昨日の曇りより暖かです。昨日は陽射しがなく、今日その陽射しを確認、部屋の奥までの位置など確認しました。また、太陽の南中高度も確かめ、枯れ草が生えてくるときです。
今年の天候はどうかと、私なり確かめてみました。ここいわき四倉の我が家で、冬至の朝一升水の重さは1.8キログラムで重くもなく軽くもありませんでした。重いと気候順調、軽いと不順といいます。来年の天候は例年並というところですね。
画像は昨日冬至の日の地元仮設住宅での撮影です。
今年の天候はどうかと、私なり確かめてみました。ここいわき四倉の我が家で、冬至の朝一升水の重さは1.8キログラムで重くもなく軽くもありませんでした。重いと気候順調、軽いと不順といいます。来年の天候は例年並というところですね。
画像は昨日冬至の日の地元仮設住宅での撮影です。
今日12/22(木)は冬至、冬至南瓜頂きました。が、仮設住宅生活者を思うとユズ湯でもないので控えました。きょうは一番日が短いから最も日の出が遅く、日没が早いと考えます。しかし、そうではありません。12/12月食観測でも記しましたが、日の出は来年の1/10頃まで遅くなります。同時に日の入り(ここ小名浜は4時半)もそれ以上遅くなり、12月のはじめ4時過ぎると暗くなっていたのがもう1時間も遅く5時でも明るいです。このように約1ヶ月のずれがあるからです。夜長といいますが、那覇では日中より3時間20分、札幌では4時間も長いです。今日の日の出、早いのは東京で6:47、遅いのは福岡で7:19、日の入りでは札幌で4:03、遅いのは那覇で5:34です。お分かりにくいと思いますがご容赦を。
厚生労働省は20日食品に含まれる放射性物質を今までの暫定基準値500から1/5の100Bq/kgに下げる案を提示した。牛乳は50に飲料水は10Bq/kgに・・・即ち、WHOの基準に従い、1mSv/年として、0.1を飲料水に、0.9を一般食品に割り当てたという。しかし、国際放射線防護委員会(ICRP)は自然界からの被曝量を2.4mSv/年としている。事故による被曝量は一般は1mSv/年、従事者は50mSv/年と。このことから、食料に関しては15%から0.15mSv/年となり、厳格にと言っているが青少年以下の人にはまだまだ甘い提示と思われる。