ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

漢字パズルの解答

2017-05-21 05:04:53 | 問題
5/19の漢字パズルの答えは「金太郎」でした。

この名前に関する古舘伊知郎のテレビ「お名前から「へー!」を発見する名前「太郎」の特集を少し見た。

昔話の主人公やヒーローになぜ太郎が多いのか。1,400年前に太郎と呼ばれた人物もおり、足柄山の金太郎、桃太郎、私の知っている人にも、房太郎、市太郎、信太郎・・・・・と大変多い。男の誉れで親は即座に「太郎」と名付けたのであろう。二番目には「次郎」と。

また、見本の名前に「山田太郎」が一般的で、誰が見ても自然である。日本で一番の佐藤から、佐藤太郎、鈴木太郎では違和感がある。

我が家の夏野菜

2017-05-20 08:52:16 | エッセイ
我が家の夏野菜

近くのホームセンターから12日苗を購入、ナス、トマト、ピーマン、キュウリ、南蛮を朝5時前から移植、終わって雨降り出す。
オクラ、西瓜、パセリは17日購入、夕方遅く移植。5/4心配して、娘婿が残り半分を耕運機で耕して頂いた。
南瓜は昨日の19日です。自家製は南瓜とキュウリ、エンドウ3鉢移植して、あとは苗購入。

3本のキュウリは日よけ代わりの緑のカーテンとして栽培、以前は畑にも育て食べきれないのでいつもおすそ分けしていました。特にピーマンは喜ばれました。

ブラタモリ箱根関所はなぜ破れないか

2017-05-18 07:59:45 | エッセイ
昨夜、真子さま婚約のニュースの合間に録画を観た。

ブラタモリ今回の舞台は箱根関所で、「箱根の山は 天下の険」とうたわれた東海道一の難所。タモリさんは箱根の関所は有名無実のもと思っていたが、鉄壁の守りを誇ったのが箱根の関所の探索であった。

芦ノ湖のほとり、一番切り立った崖のへ平地に位置する関所で400mの策があり山頂には見張り小屋ある。京都側から入った建物の中には沢山の火縄銃と弓が置かれていた。広大な箱根の断層に立地して、小田原宿と三島宿から移り住んだ箱根宿は駅伝のゴールと。江戸側から入ると「入り鉄砲に出女」で、地方から参勤交代で江戸に人質同様にされた奥方などの女性は箱根関所を抜けるのは難しかった。高札にほくろや髪の特徴が記されていた。

さらに、関所に至るまでの道のりに、タモリさんが雨の中、急な石畳の坂道旧東海道を歩くと水はけのために斜めに石を敷いており、側溝まで完備していた。そして伝統工芸品「箱根寄木細工」発祥の畑宿でカンナで削る体験をし、ここがかつて関所守り村であった。他の山越えをする人のために、裏関所が数か所に点在していたことから、鉄壁の関所だったことを実感した旅であった。




福島県須賀川大桑原つつじ園

2017-05-17 08:46:52 | 旅行
福島県須賀川大桑原つつじ園

今大桑原のつつじが見ごろである。自然地形の約1万坪の敷地に、ツツジ約100種3000株、西洋シャクナゲ約50種2000株、シャクヤク約50種5万本はまだであるが、もう3度おじゃしている。
我が町のつつじの花は落下が目立ち始めているが。