10/20(水) 昨日から椙の森・寶田恵比寿神社の祭り(通称ベッタラ市)が始まった。土・日から屋台の出し物の準備を始め、帰宅してからも食材の用意と気忙しい時が続いた。お陰で、疲れ気味。挙句の果てに、今夜は以前勤めた会社の或る会の宴会である。
そうは云うが、すべて好んでのこと。愉しく、面白く受け止めよう。お陰で昨日はお客さんが大勢見えてくれた。祭りも盛り上がるというものだ。
連日、米を四升づつ炊き、五目すし(土佐風の田舎ちらし)やオムスビ作り、牛煮込み・安納芋を蒸かしたりと席を暖める余裕がない。当社のや屋台に御客さまを案内しても極力アルコールは控え目にした。
寶田神社
何と云っても幻と冠詞がつく「森伊蔵」一杯2000円、「村尾」1500円と、高額な値を付けて見たがプレミアム焼酎ながら流石に売れ行きは芳しくなかった。最も屋台の方はスタッフに一任し、私は社内で飯炊き・飯作りに専念している。
時折、お客さまを案内して行くと、屋台が並ぶ通りは夕方には身動きが取れないほどの混雑だった。
今日は雨の心配もあったが、何とか持ちそうだ。大いに盛り上がってほしい。