オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鶏煮

2014-11-12 | Weblog

11/12(水)今朝の起床は・・・、七時前と遅かった。なんでこんなに寝ちまったのか?前々夜眠れなかった所為か、前夜の酒精が過ぎた所為か?そんなことはないはずだが?。前夜は五時半前に吉祥寺でTUGAWA&HANAOKAさんに会い、ハーモニカ横丁の居酒屋で懇談だった。週末、我が郷里の高知に来てくれるので、そのスケジュール等について話をした。

TUGAWAさんと一献交わすのは、10月7日の宇津木さん取材後に一杯やって以来か。人形町や渋谷まで出てくると言ったが、私が久々に吉祥寺の居酒屋で一杯やりたかった。吉祥寺にはハーモニカ横丁に、決まって行く店がある。久々に行ってみると、、店はすっかり綺麗になり、且つ広がっていた。私は前の雑然とし、燻ぶった感じが好きだった。

TUGAWAさんに本を書けよ、と薦めた。池宮彰一郎という作家は、69歳のデビューだよ!貴方ならできるよ、まだ間に合うよ。そんなことをいって、薦めた。この遅くデビューの作家は、私が好きな作家だが既に故人である。「四十七人の刺客」「四十七人目の浪士」とか、「島津奔る」や『遁げろ家康」など多数の著作を残した。中でも好きなのは、エッセイの「義、我を美しく」だが、これは作家の原点、視点と生き様が描かれているように思う。

三人で、焼き鳥などつつきながら話をした。愉しく安らぎのひと時を過ごした。TUGAWAさんが飲む紹興酒を見ると私も飲みたくなった。そんなことで、ハイボール&紹興酒を交互に飲んだ次第。終わったのは八時前頃か、結構に酔っていたか・・・。

井の頭線で渋谷に出た。そこから宇田川町「奈加野」にふらりと立ち寄り、店主を相手に生ビールを飲んだのであった。この後が、よくない。ラーメン屋で、ラーメンと半炒飯、おまけに餃子まで喰ってしまった。余程酔っていたんだろうな?こんなことをするなんて・・・。

今朝も弁当を撮ったが、デジカメの調子が悪く、肝心なシーンが何枚か残っていない。昨夜写したらしいのが一枚あったが、こんな写真を撮った記憶がない。しかしシチエ―ションは、どうみても吉祥寺の酒場である。相当にボケたか、酔っていたのか・・・。

                        

 

さて、七時からの大慌ての弁当だが、先ずは飯を炊く。菜の方は、野菜中心に「鶏肉と大根・人参・蒟蒻の煮物」並行して、「茄子とピーマンの挽肉味噌炒め」に卵焼き、鮭焼であった。

             

仕上の弁当のシーンが、撮ったが、データとして残ってなかった・・・。上の写真じゃ、どう見ても美味そうにないな。味見では上々なんだが・・・。

 

 

 

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