オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

カツ煮

2015-03-24 | Weblog

3/24(火) 桜咲く、のニュースが聞かれるようになった。昨年よりチョット遅いような気がするが・・・。私の思い過ごしかも知れない。

処で今朝の弁当だが、「カツ煮」がメインメニューとなった。とは云いながら、このエビフライとトンカツは、昨晩店仕舞い直前の学大駅脇のフライ専門店「サボテン」で買ったものだ。30%引きの札に魅かれて、弁当用にと求めた。一応は手を加えて、エビもトンもカツ煮に仕上げた。

そして、チンジャオロースーの素(タレ)を使った「チンジャオロース―」が二品目。三品目は、小エビを茹で味付けをした「出汁巻卵」、四品目は「小松菜和え」となった。

                      

例によって、沢山余った菜で朝御飯を一膳頂く。これも今月までのことだ、来月からゴールデンウィーク明けまで弁当作りは休止する。少しは腹もへっこもうと云うものだ・・・と、期待しているが。

                      

先週はアウエーでの飲み会つづきだった。昨晩は久々の気分で、地元人形町の酒場で一杯やり、帰宅した。「ローカーボ」から「ちょっぷく」と、馴染の酒場で、毎度の話をして引き上げた。切り上げが早かったので、学芸大学の「サボテン」でフライを買うことになった。帰宅は22時30分と、健康時間帯でのご帰還である。

昨日の午前中は御茶ノ水の某生協本部を、WAKABAYASHI氏の案内で訪問した。お会いした理事長も常務理事も、知ってはいるが親しい訳ではない。そこで、友人のW氏にお出ましを願った。W氏は現在、自分の母親と奥さんの母親も引き取って面倒を見ている。そんな状況で、時間を作るのが難しい中を遣り繰りしてくれた。挙句に、お土産まで頂いてしまった。律儀な友人である。

午後は、中野の某社で社長されているISHIKURAさんを訪問した。後輩のYの再就職の斡旋をお願いしたので、その御礼であった。Yを伴って二人での訪問。改めて一献の場を設けることにしている。ここから、目黒の某社を訪問したが・・・・、これはお詫びであった。

目黒の某社から依頼されている案件で、一寸した手違い、ミスが生じていた。それに関してのお詫びであった。お詫びがてら、新年度におけるセールス企画の話をしてきた。要は、内で企画を作るので一緒にやりましょう、と云う程度のジャブであるが・・・。話が終わった後、同じ会社に居るT氏に会いティータイム。

昼間、T氏から電話を貰っていたのだ。曰く「渡したい物があるけど、目黒に来る機会はないかな」と。『丁度、夕方に行くことになってるから…』と、伝えてあった。なんの用かと思いきや、仙台方面に行ってきたからと、お土産の温麺を貰った。タリーズコーヒーでお茶をして雑談。その中で、「KIYOTAさんから連絡があったけど、帯状疱疹が出来て痛がっていた。今週、東京に出てきて一杯やろうかと言ってたのに。おれじゃ無理だな」と云う話になった。

老人は色々と病気をするねぇ~、と言うのがオチであった。たしかに、KIYOTAさんの近年は軽い脳梗塞から頸椎損傷の大病と病がつづいている。四月にはゴルフに復帰すると言っていたが。さて、どうなることやら・・・。

重い温麺の箱を抱えて帰社することとなった。夕闇が迫る人形町駅を出ると、小雨が降っていた。そんな一日であった。

今夜は、渋谷「奈加野」に行く予定だ。TOKYOU・広報時代に一緒に仕事をしたIKEGUCHI氏が、今月末で完全リタイアされる。彼の「ご苦労さんでした」の一杯をやることにしている。当時、彼の配下にいた、SHIMAKAWA君にも来て貰う予定だ。三人で、ご一緒した三十年近くも前の話や、I氏の仕事人生を肴に一杯である。

 

 

 

 

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