オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

初登場メニュー・・・

2015-03-11 | Weblog

3/11(水) 昨日の轍を踏まないように、今朝は目覚まし時計セットしてあった。酒精が過ぎるのか、若さ故か目覚めない。そのまま目覚めずに河を渡るのが一番楽そうだが、そうは問屋が卸してくれない。未だね!

六時の目覚まし時計で起床となった。が、その前に目は覚めていたようだ?そんな気がする。

今朝は四合のご飯を炊き(長女達が今夜も来るとかで)、菜の部に入った。今日は「酢豚」を作ることにしたが、日曜日に買ったCOOKDOの酢豚の素を使う。イージーなことをする男だぜ!

豚肉を一口大にカットし、塩胡椒で味付け、溶き卵にまぶした。野菜を乱切りにし、軽く素揚げをした。それから片栗粉にまぶした豚肉を揚げる。最後にフライパンで炒め、酢豚の素を掛けてお仕舞だが、酢とケチャップを足した。酢豚は、甘酸っぱい方が好きなのだ。

酢豚が仕上がると、卵焼きに着手だが・・・、並行して味付けをしてあったブリに片栗粉をまぶして、ニンニクをスライスして香りづけ、オリーブオイルでソテーした。卵焼きは、出汁巻卵とし、ネギを刻んで加えた。

                  

以上、品数は少ないが力作であった?。私の作る弁当が、量が多いと家人・長女の連合軍から上がっているようなのだ。量も品数も控えめにするしかないだろう。こっちの遊び心は満たされぬが・・・。

                            

 

昨夕、仕事時間も終わろうかと云う時刻に、悪友のHOSOKAWAから連絡があった。彼も仕事終えて、どこかで誰かと一杯と、思っていたようだ。
『それじゃ、人形町まで来いよ。駅の傍に”ちょっぷく”ていう店が在るからそこで会おうよ』と云うと「ああ、前に行ったことがあるチケットを買って飲む店な」と返った。

実はHOSOから連絡が来る前に、「ちょっぷく」の店長YAMAちゃんからメールが届いていた。曰く「店の前の看板を作り替えなくちゃならない。やってくれるかな?」と。『了解、後で店に寄って確認するよ』と返信したら「安くて良いものを頼む」と、またしてもメールがあった。『良いものはそれなりにコストが掛かる。これ、世の摂理なり』と返すと、「じゃあ、安くて丈夫なものを頼む」と、またしても返信を寄こした。

そんなことがあり、「ちょっぷく」に顔を出すことになっていたのだ。看板は大したものじゃない、デザインは同じでいいとかで銭が取れるような話じゃなかった。『前に作ったとこが有るなら、其処に版下が残っている可能性があるよ。先ずは、其処に相談したら。その方が安くて速いぜ』と、教えてやった次第。

HOSOと一杯やりながら、彼が住むTV業界のことや、福岡で関わってる新番組のことなど訊きながらハイボールを飲んだ。四・五杯やってから、もっと美味いハイボールを飲んで帰ろうと「ローカーボ」に向かったのであった。

「ローカーボ」のカウンターに陣取り、ハイボールをやりながらマスターも交えての四方山話。そう云えば、前夜もチョップクからローカーボのコースだったことを思いだした。前夜の帰宅は24:30だったなと・・・・・。今夜は早目に切り上げようと、十時過ぎに店を後にしたが・・・。

HOSOKAWAを帰し、「ちょっぷく」に一人戻った。店長YAMAちゃの「帰りに寄るんだろう」の一声に弱いんだ。店は途切れることなく、客が入っていた。

YAMAちゃんを相手に駄法螺話で盛り上がり、彼がいつも飲む、ノンアルコールビールを二種、試しに飲んだが・・・。ちっとも旨いとは思えない『よくこんな不味いものを何杯も飲めるな?』と、言ってはみたが、YAMAちゃんは、脳梗塞と脳出血をやっている。これも致し方ないか。

                      

この夜の帰宅は、23:30分と前夜より一時間も早い。上々の時間帯でのご帰還であったが、風がって寒かったぜ!

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする