10/3(土) 今週は、先週の帰省からつづいての過食・飽食となり、ブロイラーへの道をまっしぐらである。腹も身の内、と云う言葉があるが、腹と脳内神経が往々にして断線・脱線を起こす。そう云う日々がつづいている。今夕も、浅草・駒形にある鰻の名店「前川」で、フルコースに挑戦しなければならぬ・・・・・。
木曜日の夕は、横浜にて衆議院議員の「さかい学」氏(神奈川五区選出)の政治資金パーティがあり、浮世のとっかかりから顔を出した。といっても、ちょいのま顔を出して、直ぐに横浜在住のK大兄にお会いし、久々に懇談した。そう云う意味からすると、機会を与えてくれた「さかい学」氏に感謝しなければならぬ。
大兄は、この日は函南でゴルフだったそうだ。急な電話にも関らず、お疲れの処を横浜駅まで来てくださった。挙句にご馳走に与かったが、顔を合わせた冒頭に『スコアのことは訊きませんから』と、可愛げのない口を利いたのであった。
そして昨晩は、サラリーマン時代の高知県人会長老組との懇談会。赤坂「ネボケ」で、一年ぶりの一献であった。長老のFさんと、Oさんはともに癌を患っているが、相応に元気。Fさんなどは、退院後の初プレーで、エージシュートを達成し、その後更にやったそうだ。曰く「これから何度でも出来そうだよ!ワッハハ・・・」と、K大兄がこれを聴くと嫌な顔をするかな?
そんなことで胃腸が疲れ果てているが、今夜が〆の鰻だ。明日は郷里から栗が届きそうなので、「栗飯」となりそうだ。脳味噌の方は休みっぱなしだが、一向に胃の休まる暇がない。おまけに、昨晩は零時から明け方まで本を読んでしまった。五臓六腑・五体不満足とは我のことなり。
金曜日も目覚めたのは、午前三時半。やることもなしと、何と四時から弁当を作り、六時からひと眠りをする始末だった。てェしたものは作っちゃいなが、飯作りは暇つぶし、一時の心の安らぎか?
先日に買った残りの「ブリ塩焼き」「蒟蒻と竹輪のピリ辛煮付」「牛小間煮」「ジャーマンポテト」「小松菜とシメジの卵とじ」、以上であった。
いい齢をして、弁当作りだけが趣味のOYAJIなんてへのは、最低だな・・・・・。