オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

酔っ払い・・・

2018-04-25 | Weblog

4/25(水) 今日の雨は激しかった、昨夜の酒の酔いを流すほど降ったが、酔いは流れ切らなかった。

二日酔の体ながら、目覚めは六時前であった。早速、弁当の準備に入ったが、今日の弁当はオムスビと箱弁の二種である。オムスビは、長女が研修に参加するとのことだったので手軽に食せるようにであった。

菜の方は「鯛切り身のソテー」と「茄子・ピーマンと豚肉の炒め物」「豚肉とタマネギ・エノキ炒め」「蕪の甘酢和え」、定番の卵焼きだが、オムスビのこともあるので鮭・タラコ・サバ文化干しも焼く。

                

結構な品数と量であるが、年寄りが居るので朝・昼と少しづつ食すであろう。そうだ、老人の為に味噌汁も作ったのだ。

                        

昨日の朝、ドジなことにスマホを置いたまま家を出ていた。会社に着いて、スマホの操作でドアの開錠をしようと内ポケットに手をやると、無かったのだ。

昼前に家まで採りに戻った。明日から帰省するので、その前に処理を済ませる大事な案件があった。携帯でのやり取りが多いので、如何ともし難いのだ。タイの切り身は、スマホを取に戻る際に魚屋で買ったと云う次第。スマホは忘れても、弁当のことだけは頭から離れない・・・・。

オムスビは三個作った、そしたら三個とも長女が持って行った。それやぁ~喰い過ぎだろう

                                      

 

昨夜の退社は八時を過ぎていたか。私的な案件をスタッフのAOKIに手伝って貰ったので、一杯馳走することにした。店は「ローカーボ」である。

店に着くと先行のAOKIにIMAEの兄さん、そして本物HOYA兄いが居た。IMAEの兄さんが居た角の席を横取りして、兄いと並びに座った。ことの発端はここから・・・・・。

皆で盛り上がったが、例によって兄いと二人で先に失礼し、先ずは「ちょっぷく」に顔出し。そこで安ワインを飲んでいると、YAMAちゃん店長が日本酒が美味いからと…。暫くして外人のカップルが来た。

前夜に男の方が一人で来たとのことだった。店長の情報によると、新婚旅行で来たが妻の方は体調が良くないと、男だけが来たそうだ。そして、この夜は二人してご来店となったようだ。

                      

店長が新婚さんの席に行ったり、こっちに来たりとサービスに努めているうち、合流して飲むことになっていた。シカゴから来たそうだが、「ちょっぷく」で喜んでいるのだから貧乏旅?それとも彼等らしい合理主義か。

男の方は二十二歳で、スポーツのンインストラクターと云うだけあっていい体をしている。どうみても妻の方が年上?。すっかり意気投合?というよりは酒の力か。ここで終わればいいものを・・・。

                  

兄いと二人で「セイジュ」まで散歩をしちまったのだ。客はいなかったので、カラオケ三昧だが何しろ酔っていた。店仕舞いを告げれるまで居て、帰ろうと「ちょっぷく」の前を通ると、外人部隊が未だ居たのだ。

他の客は居ないのに店長とヨッチャン、もう一人、年増の姐さんが一緒だった。が、この姐さんの記憶がない、途切れているのだが。

                       

店長に拉致されて、再び店に入り飲む破目になっていた。帰宅は当然、午前さまであった。二日酔にもなるわな・・・・・。

昼過ぎに「ちょっぷく」を覗くと、ヨッチャンが「店長は酔って、あれから帰りが大変だったのよ。あの外人さんは、今夜も来るって。ARIさんも来るわよね」なんて言われちまった。イヤイヤ、無理だね、と返したが。さて、どうなることやら・・・・・。

 

明日から、五月四日まで帰省する。今夜は、四月に東京で飲む最後の酒となるか・・・・。飛行機の中でゲロ吐かない程度にしなきゃ・・・・。

それでは、暫くの間、ご無沙汰をします。

 

 

 

 

コメント
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