オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

60vs3・・・

2019-05-09 | Weblog

5/9(木) 今日の弁当は牛肉炒め、胡瓜の酢物、ホウレン草のお浸し、ベーコンと卵のスクランブルとなった。 これらに加えて、昨夜の大根と椎茸&厚揚げの煮物も使った。

野菜系が多いと思うだろう?。実は昨日の昼前、長女が姿を見せ「私、今日からダイエットすることにしたから野菜だけにして」なんて、殊勝なことを言った。それじゃ今日の弁当は?と問うと「旦那に持ってくは」だった。

確かに肥満度300%ぐらいだからダイエットはしたほうがいい。問題は何時までつづくかだ。これまでも何度か、その言葉を聞いてきたが、持続したことがないのだから・・・。せめて、俺ぐらい続いてくれればいいのだが・・・。

と云うことで、家人は普通のお弁当、長女はご飯・糖分抜きの野菜弁当にした。ご飯は「豆ご飯」を炊いた。一昨日は「いちご煮ご飯」だったが、イチゴ煮なんて聞くと、エッ!。苺煮と思うだろうが、違う!。青森の名産で、ウニやアワビのスープ缶詰のことだ。この缶詰でご飯を炊いたのだが・・・滅茶美味しかった。

         

今日の「豆ご飯」は、冷蔵庫のなかでグリンピースが眠っていたので暖かくしてやったのだが、これはこれで美味しいのだ。

          

 

ついでに、BLOGを記さなかった昨日のお弁当は「鶏唐揚げ&午房唐揚げ」「メカジキのソテー」「春雨サラダ」に、卵焼きであった。

 

         

長女の弁当ご飯は「いちご煮の炊き込みご飯」にした。

  

さて、今日のタイトルだが「60vs3」って何のこと?と思うだろう。昨日の午後、五反田の病院で初旬に撮ったCTの結果を聴くことになっていた。腹部のCTで、3月の入院ドックで胆嚢に腫瘍のようなものがあると言われ、検査をすることになったのだ。こっちは高を括っていたが・・・・。

午後二時の予約で、早めに着いて順番を待った。待合室は年配者が大勢で順番待ちをしていた。こんなこともあろうと、売店で週刊誌を買ってそれを読みながら待った。呼び出し番号の表示を見ると、未だ十人も先にいた。

結局、私が呼ばれたのは予約した時間を一時間も経過する頃になった。診察室に入り、Drの説明を聞くと、CT検査結果からは問題なし。腫瘍マーカも全て基準値内なので当面心配なしとの説明。そしてデータを貰ったが、それでお仕舞い。要した時間は三分程度か?。

と云うことで、待ち時間60分と診察室にいた時間3分からこのテーマ、60と3にした次第。病院の待ち時間長さは何処でも半端じゃないそうだが、嫌になるよね!。

 

夕方からは人形町で、後輩のYOSHINO、佐賀から上京したばかりのNAKAMURAさんにマッチャン、HOYA兄と仲間内の懇談。いつもの「ちょっぷく」から始まり、最後は「セイジュ」でカラオケと云うパターンである。

          

「ローカーボ」が店仕舞いしたので、困っているのは我々だけじゃなかろう・・・。

学芸大学駅に着くと、時計の針が重なりあう直前であった。帰宅は零時を少し過ぎていたか。そんな時間になっていた。

 

 

 

 

 

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