5/12(日) 日曜日の今日は、昨日までと変わってそよ風が吹く涼しい一日となった。そんな爽やかな一日、茨城・笠間市の山里にある農場で遊んだ。タケノコを掘り、野菜を収穫し、野菜の苗を植え終えてから地元の方々の作りしランチを頂いた。
この農場には五十棟のロッジがあり、直売所や食事処も在る。ロッジは年間契約やショートスティもできるようだ。
てんこ盛りの野菜(チンゲン菜・ホウレンソウ・間引き大根と茹でたての筍)を頂き、帰路の途中では石釜焼きのパン屋に寄り、石岡の道の駅で買物と、食材ばかり(野菜が殆どだが)大きな袋に満タン状態!。大黒様の心情さ。
道の駅
この度のイベントは、日頃からお世話になっている料理研究家のJIN先生のお誘いであった。先生と助手のJINNOさんは、笠間市の農業公社が運営するこの農場の会員で、一コマの菜園を契約しており、月一程度は来園しているとのこと。共同農園の収穫と農業公社が主催する筍掘りイベントがあるのでと、お誘いを頂き参加した。
奮闘のJIN先生&ナルト夫妻!
私は写真家のHANADさんとご亭主の車に同乗させて貰い、総勢九人のメンバーで現地を訪問した。タケノコ堀はシーズン終りに近いが、それでも結構な数が採れた。その筍は、現地で茹でてくれる。それを土産に頂いた。
今日は最高の参加者(61名)と、主催者報告があった。ランチは一連の作業が終わってから、参加者全員で頂いた。
先生のおかげで、とても好い一日を過ごさせて頂き、深謝です 。
上の写真は、先生夫妻の共同作業です!。
帰宅は18:30頃で夕暮れから逢魔が時が迫っていた。帰宅後すぐさまに、山菜(買ったのよ!)の天ぷらを作り食した。