オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

残暑厳し・・・

2019-09-10 | 弁当

9/10(火) 台風一過の昨日、そして今日も滅茶暑くて湿度が高い。とはいいながら、仕事に出るわけでも義務や義理に追われることもない結構な日々である。これじゃますますボケるだけか・・・。

努めてやることと云えば、朝の弁当作りだけである。そんなわけで昨日も今朝も弁当作りだけはこなした。見ようによっては優雅なる日々と見えるかもしれぬが、そんなことはない。たったこれだけ、弁当作りだけが遊びの無趣味な人間である。敢えて言えば、人間に対する関心だけは残っている。

 

今日の弁当は「牛丼風」にした。牛小間をプルコギのタレで炒めてご飯の上にかけた。日曜日に買ってきた生鮭(四切れの半分)の二切れを今日はフライにした。揚げ物ついでに、小さなレンコンを使ったはさみ揚げ。フライのソースはタルタルにした。他には、板カマボコと卵焼きである。

 

               

 

今日の牛小間と生鮭は昨日の弁当にも使っている。昨日(月)の弁当は「スキ焼風煮」と「生鮭のバターソテー」だった。ご飯は「松茸ご飯」だったが、カナダ産のデカイのが取り得の安物さ。一応は安物ながら初物を頂くと云う趣向であった。

スキ焼風煮には松茸を入れ貧乏人ながらの贅沢気分!。他の菜は、サラダと小蕪の塩揉み、竹輪胡瓜とスクランブルエッグと云う次第である。

            

 

今日の午後、横浜にてKISHIMOTO大兄の時間を頂いて一時間半度歓談。大兄もリタイアしてからは素浪人暮らしながらも、私と違って優雅なる素浪人である。何時もながらのエールを頂き、深謝するばかりである。

 

 

 

 

 

 

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