オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

獺祭の如くに・・・

2019-11-07 | 弁当

11/7(木) 一日一日と時が過ぎ、帰郷まで今日を含めて四日となった。会わねばならぬ人、会いたい人とメモにしたが、その大半に会えぬまま会わぬままの旅たちになろう。落ち着いたらハガキでも出して挨拶とするしかない。

帰郷前の為すべき事項の一つに部屋の片づけがあった。これまで文庫本の大半は誰かに渡してきたが、未だ古い本や手紙の類など書棚・引き出しの中で眠っていた。期日に迫られて昨日の昼前から部屋の片づけを始めたが・・・。

これが一向にはかどらず、遅々として進まない。夕方になっても散らかったままで、漸く六合目と云う塩梅。七時から家族の食事会で焼肉屋に集合だった。途中で諦め、三十分以上遅れて駅前の焼肉店「東紅苑」に向かった。

             

部屋の中は散らかり放題で、さながら獺祭の如くなり。余りにも散らかったまんまなので写真を撮ったと云う次第である。

この夜の食事会は末娘のAZUSAが発起人で、給与手当てが出たので皆に馳走するとLINEで集合を掛けたのだ。家族六人に、婿&嫁に孫一人が集まった。賑やかに飲み食事をしたが、長男のAIBUNは、三姉妹から、実家をどうする気だと詰められ面白かった・・・。

帰宅し、片づけを続行!。一段落つけたのは深夜二時であったが、そこから掃除機をかけた。未だ、衣類や書類が残っているが、土・日の昼間にでもやるしかないネ。

この日の弁当は「四方竹&鶏の炊き込みご飯」、菜は「四方竹&万願寺&油揚げ煮」「味付き焼肉」、魚は「粕漬焼き」、茹でモヤシの胡麻油和えに出汁巻き卵であった。

          

 

そして今朝の弁当になるが、二日続けて炊き込みご飯だったので銀シャリ御飯にした。菜は「ハンバーグ&ピーマン肉詰め」「オージービーフのカットステーキ」「小松菜の煮浸し」「豚アスパラ巻き」「焼鮭」に炒り卵である。

      

弁当作りも、余すところ一回か二回である。これまで、唯一の存在を示せる場であったが・・・。これも致し方ないか。

                

田舎暮らしとなれば、このBLOGテーマをどうする?、止めるのもありかな・・・。

 

今日の午後は、津川さんを訪ねて懇談する。明日は、懐かしの三島にてMIWA君に会い、夕方から錦糸町のホテルで開かれる関東大高知県人会なる郷里の会に参加。

 

 

 

 

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