快気祝い
2019-11-23 | 弁当
11/23(土)今年の冬、新聞配達中に追突されてから長い長い治療をしてきた従姉の旦那さん(78歳)が完治とは云えないながらも普通の暮らしになった。そんなことで、今夕に快気祝いをすることにした。
鮎取りの名人だが、腕が後ろに回らいという不自由があるそうでどこまで回復するか?それ次第で我が下に届く鮎への影響大である。
ささやかな宴のために、昼前に何時も買う安芸市内の魚屋まで出掛けて刺身と鍋用の銀フグを買ってきた。ついでに、地場産市場に寄って干し柿用の渋柿を三十個ほど贖った。ここのところ、毎日のように柿を剥いているが。
帰宅してから先ずは、途中になっていた柚子皮のマーマレード仕上げ、渋柿を剥き(これが時間が掛かる)、物干し竿に掛けた。二階のベランダ、軒先と吊るしまくって、今日は一階の軒先に見つけた物干し竿に掛けた。後、三十個ぐらいは干せそうなので・・・。
マーマレードは前回より甘さを抑えた仕上げに。
快気祝いから干し柿のことになってしまったが、今日で270個ぐらい干しているはず。今夕のメインゲスト、従姉の旦那も好きだと云うので完成したら上げる約束をした。
余談ながら昨夜の一人飯も鍋。昨日は寒かったの鍋、卓上で鍋をしたくなり鍋とガスコンロをわざわざ買いに行き野菜鍋をした。そして従弟がくれた子持ち鮎とHANAOKA女史から届いた昆布〆の甘エビを頂いた。
今夕の快気祝いには従姉夫妻、もう一人の従姉と従弟がきてギンフグと野菜の鍋、刺身二種、大根葉の煮物、豚肉と茄子&チンゲン菜の炒め物。ご飯は子持ち鮎の「鮎飯」にした。作るのと食べるのに忙しくて写真を撮り忘れていた。残念!。