12/27(水)帰京して一週間となる今日の活動開始は、午後からであるが、先ずは江戸での平日の日課からスタート。
家人と長女の弁当作りであるが、昨夕の夕食の残り食材ばかりで済ませた。豚シャブ肉の生姜焼き風、野菜の卵とじ、高知の板蒲鉾。以上となりました。
夜毎の徘徊で草臥れていても、朝の弁当作りだけは欠かさない。在京中の唯一の趣味、遊びだからね!。
これまでの四日の弁当は、焼き肉・炒飯・ホタテご飯などである。
酒場歩きは帰京の翌日からで、馴染の人形町で保谷兄いさん、通称油屋さん、沼田君とから。蕎麦の高松、こま吉、うまし、ちょっぷく、セイジュ。そういえば、銀座上がりと云うママさんがやるガタゴトにも行ったか。
土曜日は我が家恒例のクリスマス会。家族一同が揃い、義妹夫妻にその息子夫妻と総勢十八人で賑わい。夕方から夜中までつづいて酔っ払いが煩かったねぇ~。孫たちは大量のプレンゼント交換に大喜びしていた。
月曜日の正午前、上野駅でAD時代の上司である清田さん、藤田&高橋両氏と合流して昼酒。正午開店のキリンシティで四時まで飲み、別れてから人形町へ。開店前であったが「中華 三浦」の大将に入れてもらい久々の歓談。六時の開店で店を後にしてから酒場放浪。帰宅は終電近い零時過ぎとなった。
昼酒のない平日、歯科に眼科と定期整備に行ったが問題なし!。昨日はT物産社長の岡崎氏とコーヒー歓談後、宇田川町の「奈加野」に顔をだして久々にオヤジと歓談、大晦日に使う真鯛を買っておいてもらうことにした。
真鯛は、末娘の亭主が「鯛めし」が食べたいとのことで、近所の魚屋に仕入れを訊くと「年末は養殖の刺身用しかない」とのことによる。市場が豊洲に移ってからは遠くなり自分で行く気になれない。郷里の先輩で、四十年も付き合ってきた間だからこそ頼める我儘であるが。
築地に市場があった頃は、店主の中野さんの仕入れに同行して幾度となく行ったものである。それも懐かしくなる。四十年前は築地場内市場の寿司店に一般客の姿はなかったように思うが・・、時代とともに仕入れ客以外の人、外人客であふれるようになっていた。
今日は、横浜で三時に従妹と会い、四時には岸本大兄と馬車道で会う。一時間ほどの散策後、野毛の店で懇談する。これだけで済めばいいのだが、そこから人形町まで足を延ばしてナチュラル時代のメンバーと飲まねばならない。遅くなるが致し方ない、ヨシオにスケジュールを任せてあったら日程を知らせぬままに決まっていた。バカヤローと云いたいが、奴には奴の言い分があろう?。
明日は、午後一時集合で上野から御徒町の千ベロ巡り。岩瀬さん、沼田君に保谷兄いも参加の予定である。最後は人形町で納め酒となろう・・・。お弁当は今日が納めです。