3/11(月) 今日は冬に戻ったような気温、昨日の昼までのポカポカ陽気が嘘のようだ。マフラーをして出勤となった。外に出ると、河津桜と梅の花が満開、だがチョット寒そうである。
昨日は、午後から伯父の入所している老人ホームを一月振りに訪問。伯父は、蒲団の中に包まって寝ていた。起しちゃいけないかと、少、しばかりのお土産を置いて帰ろうと思ったが、声を掛けた。蒲団から顔を出した伯父は「誰だい?」と、暫く分からなかった・・・・。
持参をした田舎の写真を見せ、文旦をひと房剥いて食べてもらった。前回訪ねた時と同じ質問をされる「子供は何人だ、男女は?」などどと、同じ応えをする。伯父が齢を重ねて行く姿は何れ私が辿る道。
先般頂戴した、渡邊一雄さんの著書「77歳からのバケットリレー」(はる書房)3/25発売)のことを思い出す。私もそろそろ終焉に向けたバケットリレーを計画し、実践に移す時期が来ているのか・・・。
さて今朝の弁当は「鶏肉のソテー」と「ブリの照り焼き」となった。昨日、伯父を訪問した帰りに弁当用の食材を何種類か買い込んだ。その中から選んだのが、この二種である。
ブリの方は、刻み生姜に酒・醤油に漬けて30分、片栗粉にまぶしてフライパンで焼いた。鶏肉の塊は、皮を包丁先で射して塩胡椒を振りオリーブオイルとバターでソテー。付け合せの「ピーマン・タマネギ・ネギ・椎茸・舞茸」を軽くソテーする。
野菜サラダは「人参・絹ザヤ・ブロッコリ・アスパラ」の四種とゆで卵一つとなった。マヨネーズを少し添えたが、他に味付けなし。何しろ、鶏とブリがこってり味である・・・。
以上で今朝のお仕事はお仕舞。いや、スムージーがあった。イチゴ三個・バナナ半分・パイン三切れ、ブロッコリとウコンが入った。
ウコンの苦味とパインの甘さが絶妙のバランスであった。バナナの香りを感じない、安バナナか?
弁当作りの方もそろそろ潮時か、違うことを始めよう。日々を同じく重ねることは悪くないが、所詮は遊びの弁当作り、パターンを変えてみるのも悪くないだろう?
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