9/26(月) 昨日の日曜日、NKANOさんの車に拾って貰い「平和島」の道場へ。競艇場では世間体もあるので、ボートレースのことは今後、運気を養う「道場」と呼ぶことにしよう。秘めたる闘志ならぬ、投資を胸に乗りこんだのであった。この日の東京は、久々に天気がよくなるとの気が出ていた。こっちの運気も上向くかと、期待に胸を弾ませ ― そんな分ゃねえか ― 。
道場に向かう車中で『この前、OB会の社会見学会があって、それが平和島だったんだよう。その時のお土産で特別観覧席のチケットを貰ったんだ』と、NAKANOオヤジに吐いた。と、「それやぁいいな、そこに入ろうぜ」と言うも『もっとBIGレースの時に使おうよ。分厚い財布を持って、大勝負をするときに』と、応えた。何時の日か、道場で鍛えた読みと、大いなる運気を持って真剣(信吾ならぬ)十番勝負に臨みたいネ!
マンション群に囲まれた湖面が何時しか秋空を写し、彼方の空は夕景に輝いていた。レース、スタート前の短い時ながら秋を感じた。我が財布も空であった・・・・。
帰りの車中は、何時もながらの会話「大の大人が、半日遊んだと思えば、安いもんじゃねえか」は、最終レースをものにしたNAKANOオヤジである。オイラがメインに買ったボートは、連続して転覆しやがった。これも修行か・・・・。
金曜日、思いもよらぬ深酒に陥った。知り合いと「ちょっぷく」で可を合せ、その後「ローカーボ」へと向かい、ここですっかり長居をしちまった。この日は「こま吉」から始まり「うまし」で仕事のことなど暫くはなしをした。そこから「ちょっぷく」となったのだが、グッドタイミングと言うかバットと言うべきか、悪徳チャンが・・・・。更に、マッチャン女史が登場。両マッチャンとローカーボに繰り出した。
帰宅は午前様、午後十時切り上げの誓いは早くも頓挫したのである。翌土曜日は、当然不調。ながらも、朝から残り飯で炒飯を作り、軽く菜なども整えて缶ビールを整腸剤かわりにして喉を潤した。優雅で自堕落な休日の朝は、変わらずにこのスタイルだ。
今朝も五時前に目覚めた。涼しさを通り越して寒いほどであったが、窓を開けて寝ていた所為であろう。目覚めてなお、眠り足らぬ気分であった。
六時ごろから弁当作りに入った。新米を炊き、冷蔵庫の中からおかずを物色する。昨夜の段階で想定したものと違う食材を選ぶ。
メインは「鶏煮の卵とじ」に、サイドメニューは「シメジ&えのきの豚小間巻炒め」と「マカロニサラダ」。魚は「メカジキの照り焼き、以上が本日のメニュー。
残念なことに今日も一人分の弁当であった。
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