何年も前、東京にしょっちゅう行ってた時期に、
あちらの蕎麦屋さんで食べたことのある『カキそば』
カキが数個と白髪ねぎが浮かんだ温かいそばでした。
ふと思い出し近いものを作ってみたらおいしかったので、
年越しそばはこれに決めていました。
私の包丁裁きで、白髪ねぎは無理なので、
斜め切りにした白ねぎとカキを一緒に少々煮込みました。
安物のそばだしを使ったのに、
カキのエキスが出て、青みがかったお汁になりました。
年越しそばと同時進行でお雑煮の準備をする日です。
普段の汁物は粉末だしで簡単に済ますのですが、
お雑煮は、一応、昆布と鰹節でだしを取るようにしています。
そうすると、その出し殻が残るわけです。
なんか、もったいなくて・・・佃煮風飯の友を作ってみました。
評判がよかったので、覚えておきましょう。
だし昆布(乾燥時8cm角くらいのもの2枚)を長さ2cmくらいの細切りにし、
醤油、砂糖各大1、水1/4Cで煮詰めます。
電子レンジで少々乾燥させた鰹節をほぐして加え、
醤油、砂糖各大1をさらに足して炒りつけます。
熱と水分が飛んだら、いりゴマを振ってでき上がり。
2008年、おいしく締めることができました。
あちらの蕎麦屋さんで食べたことのある『カキそば』
カキが数個と白髪ねぎが浮かんだ温かいそばでした。
ふと思い出し近いものを作ってみたらおいしかったので、
年越しそばはこれに決めていました。
私の包丁裁きで、白髪ねぎは無理なので、
斜め切りにした白ねぎとカキを一緒に少々煮込みました。
安物のそばだしを使ったのに、
カキのエキスが出て、青みがかったお汁になりました。
年越しそばと同時進行でお雑煮の準備をする日です。
普段の汁物は粉末だしで簡単に済ますのですが、
お雑煮は、一応、昆布と鰹節でだしを取るようにしています。
そうすると、その出し殻が残るわけです。
なんか、もったいなくて・・・佃煮風飯の友を作ってみました。
評判がよかったので、覚えておきましょう。
だし昆布(乾燥時8cm角くらいのもの2枚)を長さ2cmくらいの細切りにし、
醤油、砂糖各大1、水1/4Cで煮詰めます。
電子レンジで少々乾燥させた鰹節をほぐして加え、
醤油、砂糖各大1をさらに足して炒りつけます。
熱と水分が飛んだら、いりゴマを振ってでき上がり。
2008年、おいしく締めることができました。