*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

おでんに何入れる

2011-10-25 22:14:52 | 食・体
初「おでん」でした。普通の。

おでんのつゆとして売っているものは濃い味なので、
私はいつも粉末の「うどんだし」を使います。2袋/水1L
細かい乾燥ネギが浮いているのが気になりますが、味に影響なし。
かなりあっさり仕上がります。
あまりにもあっさりし過ぎるので、濃縮麺つゆを少々足します。
甘みが加わってちょうどよくなります。

具もシンプル。
大根 じゃがいも こんにゃく ごぼ天 あつあげ ちくわ こんぶ
ゆで卵は丸々1個がしんどいので、うずらにします。
関西では一般的ではありませんが、はんぺんも好き。
以前はすじ肉なども入れていたのですが、
最近はタコが主流。今回はいわしつみれにしました。



家のおでんはごった煮の様相ですが、
一回作れば2、3日は引っ張れる主婦の味方です。
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前撮りの後ろ姿

2011-10-23 21:55:40 | 衣・職


娘、成人式の振袖前撮り撮影でした。


レンタルの着物を決めるときは私と二人で行ったのですが、
今度は「おれも行く」と夫。
京都の舞妓体験を生で見ることができなかったからと。
でも、全然違うんだけどな。

店内は一言で言えばピンク!
スタッフの人たちもかなりケバイです。
足元に並べられた着物の色柄は今風を超えてるとも言えるでしょう。
この中から、こんなシンプルな古典柄を選んだ娘、大したものです。
ヘアスタイルもピンクのバラが咲いていたものの、
ここでは「基本」の盛り盛り頭ではありませんでした。
よかったよかった。
それならなんでここを選んだのかということですが、
いつも行ってる美容院と提携してたから。
面倒なことを避けただけのことです。

トランス状態に誘い込まれそうな音楽の中、
店内の一角に設えたスタジオで撮影開始。
カメラマンと称するにいちゃんも軽~い感じです。
いろんな小道具を取り換えながら、
普通のポーズからちょっと恥ずかしいポーズまで要求されました。
家族写真というのもあって、
うちは3人ですが、
他のグループはもう、おじいちゃんおばあちゃんは当たり前、
関係のわからない小さい子どもまで参加の、
まるで結婚式の集合写真のような賑わいでした。

さて、なんだかんだで100枚くらい撮ったという写真をどうするか。
ジャパネットのような声の店長が売り込みを掛けます。
基本料金に入っているのは、
台紙付き1枚と写真のみ2枚の合わせて3枚。
追加するごとに料金が加算され、
CD焼き、写真集の装丁に仕上げるとこれまた…

どうするかはあとの話として、とりあえず撮った写真をチェック。
そして、娘の出した結論は、
『3枚でいい』
あっさりしたものです。
それなら、 自分がかわいく撮れているのばかり選べばよいものを、
その内の1枚に3人で撮った家族写真を入れたのは、
彼女なりのやさしさだったのかな。
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映画

2011-10-19 22:30:02 | 学・楽・感
今年は映画を見に行くことが多いです。
理由は一つ。
昨年、夫が50歳になり、
夫婦で見に行くと割引の対象になるのに気付いたから。
劇場によって料金は違いますが、二人で2000円或いは2500円。
通常料金×2人なら、3600円ですからお得お得!!
前売り買うより安いし、
ネット購入するからカウンターに並ぶ必要もないし。
気を良くして回数も増えているわけです。

プリンセス・トヨトミ

ハリー・ポッター

ロサンゼルス決戦

猿の惑星 創世記

4本も行ってしまいました。
夫は間で他にも見ています。

HAYABUSA (映画の日に1000円で)

テニスの王子様 (正規料金で娘と)

これから封切りの作品もいくつか狙っているようです。
しかし、数打つようになるとスカもあります。
どれとは言いません。
この迫力はスクリーンで、と思ったのに薄っぺらな展開とか、
過去の作品の方が衝撃はあったなとか…
鳴り物入りで公開したのに肩透かしも。
もっとも、鳴り物入りでない劇場公開はありませんが。
中には、原作より映画の方が感動的な作品もありました。
アホくさ過ぎて、逆に素直に楽しめるならそれもOK!

デートの王道『映画』に50歳からハマるとは意外でしたが、
それも悪くないでしょう。
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ショッピングセンター

2011-10-13 21:00:00 | 
私が結婚して3年、大きなお腹を抱えていた頃、
そのショッピングセンターはオープンしました。
当時は、中心地に出て行かなくてもここで間に合う、
そんなコンセプトが客側にも伝わる店作りでした。
あれから20年、お腹にいた娘も成人します。
彼女が成長し変化をしていくのはプラス方向です。
しかし、このショッピングセンターはどうでしょう。

幾度となく改装が施されました。
私が思うに、その度に萎縮して行ったような…
テナントとしてオープンから変わってないのは、
マクドだけ!
食料品フロアに限っても、
珍しいものがあって買い物が楽しかったのは最初だけでした。
徐々に、どこにでもあるスーパーに身を落としていきました。
オープンから2年ほどたったころでしょうか、
当初、駐車場だったフロアにアメリカのトイストアが入りました。
商業スペースの増床ですから、テコ入れとでもいうべき改装でした。
娘のおもちゃ、文房具などを求めて、何度も足を運んだものです。
娘がそのレジに立ったこともありました。
先日久しぶりに行ってみると、
そのフロアへ行くエスカレーターが止まっています。
ロープが張られ、
先月で閉店したことを告げる紙がひらひらしていました。
何年か前から噂されていたことが現実となったのです。

あの広いスペース、今度は何が入るのだろう?
今となっては駐車場つぶすこともなかったんじゃないの、なんて…
そういえば昔は、
今のイオンみたいに駐車場待ちの車列ができたものだけど、
最近はそんなこともないか。

ひらがな4文字の衣料品量販店ができるようです。
オープニングスタッフの求人が出ていました。
下の階にはカタカナ4文字の同業他社もあります。
もう、なんでもありです。
つぶし合いでもなんでもやってくれっていう感じ。
そのうち、半分くらいが介護施設になったりして…

この辺りにあったらいいのにな、という私の希望は、
『ホームセンター』
なんなら、
アルファベット4文字の北欧家具店なんてできたら、
うれしいな♪
それは絶対ないけど…
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同窓会のカタチ

2011-10-10 21:23:01 | 学・楽・感
高校を卒業して30年が過ぎました。
昨年末のクラス会に続き、同期の同窓会が行われました。
クラスごとの幹事+αで数カ月にわたって準備が進められ、
感動の本番を迎えることができました。

私たちの在学中に、大学入試では、
センター試験の前身『共通一次』が導入され、
詰込み教育に上乗せで広い知識を求められた世代でした。
生徒数も多く、今の約2倍はあろうかという1学年500人弱。
手を尽くして連絡を取り、会場に集結したのは約200人!

100人集まったらすごいよな、と思っていたのですが、
30年という区切りであったこと、
色々なことが一段落ついて動きやすい年齢になったこともあってか、
この結果につながりました。

私は幹事や実行委員ではありません。
ですが、進捗状況はずっと見ることができていました。
FACEBOOK です。
それほど若い年齢でもないので、
SNSに積極的とは言えない中、
同期のグループには100人ほどメンバー登録されています。
500分の100
悪くないですよね。

同窓会と言えば、
案内が来て→出欠の返事を出して→「久しぶり」→「じゃあまた」
だいたいはこういう流れですね。
今回は数ヶ月前からの打ち合わせの報告を聞きながら、
写真など資料提供にも協力することができました。
みんなで予習ができる反面、
ネタバレでおもしろくなくなるかとも思いましたが、
返って盛り上がって当日を迎えることができました。
時間の共有は同じですが、
終わった後の反応など知る方法のなかった今までと違い、
各クラスに分かれた二次会の様子までみんなが投稿します。

良くも悪くも、
今の学生と違って特別なシーンしか画像には残っていませんから、
そのすきまをそれぞれの記憶で埋めていこうとすれば、
2時間では足りなかったのです。


この次集まるのは何年先になるかわかりません。
情報を共有するツールはどんどん進化していくことでしょうから、
今回できたつながりがどんなふうに変化していくか予想はできません。
ただ、私たちは意外と柔軟に波をとらえて行けるのかもしれません。


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グリーンネイル

2011-10-05 21:00:00 | 食・体
美しいエメラルドグリーンかなんかのネイルにしました。
そんなことならよかったのですが、
『グリーンネイル』これは病気と言ってもよいでしょう。

私は、爪の上で細菌培養をしてしまったようです。
緑に発色する「緑膿菌」という、どこにでも存在する菌なのだそうです。
体内にも。
だから、「感染」したということではありません。
しかし、条件が揃わないと繁殖はしません。
人肌の温度と水分がお好みです。
それなら、体中緑になる可能性もありそう…アバター?
いや、それはないって。

ジェルネイルが特殊な環境を作るようです。
エナメルはうまくしても、1週間程度ではげていきます。
ジェルは爪が伸びておかしく見えるのでやり直すだけです。
たまに剥れることもあるけれど、1ヶ月はもたせたいもの。
1ヶ月でも、仮に2ヶ月でも密着していれば問題ないけれど、
何かの具合で爪とジェルに隙間が開いたとき、
とりあえず水(水蒸気含む)は浸入してくるでしょう。
生きてるので体温はあります。
そんなわけで菌が繁殖する条件が整うのです。

ネイルアート人気でこういう事例も増えているようですが、
本来、こういった菌が人間の体に接して繁殖するというのは、
お年寄りなど免疫力の弱った人に見られると。
「そっちか」って言われたくないな。



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お墓の話

2011-10-02 22:52:26 | 
半年の入院の末、3月に他界した義父、
年内に予定されていた法要は済ませ、あとは納骨の段取りとなりました。

昨年夏に新しく建ったお墓に義父は入居します。
ついては、その前に表札です。
今日、お墓屋さんに来ていただいて、彫刻の依頼をしました。
戒名と、位牌の裏に記入の内容を控えていらっしゃいました。
表札というよりも、
お墓に入る時点でのプロフィールといったところでしょうか。

彫刻は1カ月ちょっとで完成するので、
年内に納骨となるはずです。
こちらは健全な話です。

しかし、お墓に関わることではいろいろとあるものです。
私の実家の方では、ちょっとした問題が起きているようです。
ちょうど同じ日に何やら話し合いが持たれました。
どう収まったのやら。
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