プレミアム金曜日の大号令が世に発せられたのは何か月前だったでしょうか。
それは、月末の金曜日は3時退社を奨励しましょうというものでした。
3時?それも月末!
あほちゃうか?
そんなことを考えたのは私だけではなかったはずです。
現に、そのお触れを実行した企業はほんの数パーセントとの報告があります。
そもそも、何のための3時退社かということ。
早い時間にフリーになれば、空いた時間に食事や買い物で経済効果を上げようという目論見。
お上の考えることは庶民には理解できません。
当然のことながら、私には無縁のスタートでした。
ところが、このところ、ほぼ月一ペースでいわゆる飲み会仕様の集まりに参加することになっています。
当然、開始時刻はずっと遅くはなりますが。
今回は、特別な食事会でした。
以前の勤め先の社長を招き、現職場のえらいさんお歴々と同席です。
お店も本町界隈なら接待には外せないという高級店です。
緊張はしませんでしたが、居心地は良いとは言えませんでした。
仕方ないよな…
どういう趣旨かというと、
私ともう一人営業社員が移籍して半年が過ぎ、正社員になるというタイミングで、
送り出した側、受け入れた側双方でお礼の会ということなのです。
大口の取引先という持参金付きだったので、それなりの歓迎はされたことでしょう。
しかし、社員となる人間が箸にも棒にも掛からぬとなれば話は別です。
この席が設けられたということで、私達は一様に歓迎されたと思ってよいようです。
これに先立つこと約1か月。
同じ部のメンバーでやはり飲み会が催されました。
数日前から計画されていたにもかかわらず、私に知らせられたのは当日夕方。
どういうことやねん!と思いながらも最後まで付き合い、終電&タクシー帰宅となりました。
つまりは、楽しく過ごせたということなのです。
私達の採用のいきさつも上司から初めて聞くことになりました。
その時点では、誰もがそんなことへのかかわりを疑問に思い、先行きを不安を感じていたようです。
それは当然。
私自身、どのタイミングで辞めようかとずっと考えていたほどです。
アクシデントも色々ありましたし、自分の評価はかなり低いと思っていました。
しかし、何とかなるもんだな、というのが率直な感想です。
部内の雰囲気も、私達の加入によって変化があり、好意的にみられている様子。
とにもかくにも、半年がたち、チェックポイントはクリアしましたが、
今後の評価基準はかわっていくはずです。
そんな自覚をさせられる2回のプレ金でした。
それは、月末の金曜日は3時退社を奨励しましょうというものでした。
3時?それも月末!
あほちゃうか?
そんなことを考えたのは私だけではなかったはずです。
現に、そのお触れを実行した企業はほんの数パーセントとの報告があります。
そもそも、何のための3時退社かということ。
早い時間にフリーになれば、空いた時間に食事や買い物で経済効果を上げようという目論見。
お上の考えることは庶民には理解できません。
当然のことながら、私には無縁のスタートでした。
ところが、このところ、ほぼ月一ペースでいわゆる飲み会仕様の集まりに参加することになっています。
当然、開始時刻はずっと遅くはなりますが。
今回は、特別な食事会でした。
以前の勤め先の社長を招き、現職場のえらいさんお歴々と同席です。
お店も本町界隈なら接待には外せないという高級店です。
緊張はしませんでしたが、居心地は良いとは言えませんでした。
仕方ないよな…
どういう趣旨かというと、
私ともう一人営業社員が移籍して半年が過ぎ、正社員になるというタイミングで、
送り出した側、受け入れた側双方でお礼の会ということなのです。
大口の取引先という持参金付きだったので、それなりの歓迎はされたことでしょう。
しかし、社員となる人間が箸にも棒にも掛からぬとなれば話は別です。
この席が設けられたということで、私達は一様に歓迎されたと思ってよいようです。
これに先立つこと約1か月。
同じ部のメンバーでやはり飲み会が催されました。
数日前から計画されていたにもかかわらず、私に知らせられたのは当日夕方。
どういうことやねん!と思いながらも最後まで付き合い、終電&タクシー帰宅となりました。
つまりは、楽しく過ごせたということなのです。
私達の採用のいきさつも上司から初めて聞くことになりました。
その時点では、誰もがそんなことへのかかわりを疑問に思い、先行きを不安を感じていたようです。
それは当然。
私自身、どのタイミングで辞めようかとずっと考えていたほどです。
アクシデントも色々ありましたし、自分の評価はかなり低いと思っていました。
しかし、何とかなるもんだな、というのが率直な感想です。
部内の雰囲気も、私達の加入によって変化があり、好意的にみられている様子。
とにもかくにも、半年がたち、チェックポイントはクリアしましたが、
今後の評価基準はかわっていくはずです。
そんな自覚をさせられる2回のプレ金でした。