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*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

早めの誕生日

2016-04-28 22:46:10 | 
欲しい物があります。

我が家でパソコンを使うようになって15,6年になるでしょうか。
今使っているのも何代目かはもうわかりません。
それに仕事用も含めると常に複数台のマシンがある状態です。
娘は高校生の頃から自分専用機を持っていますが、
私と夫は1台をシェアしてきました。

ある日、SNSの投稿で見たノートパソコンが気になりました。
使ってみたいと思ったのです。
夫とシェアではなく自分用に。
そろそろそういうのを持ってもいいじゃない?

私の使い道は、SNSを中心としたインターネット閲覧と、
ちょっとした書き物です。
スマホでも十分で間に合う用途です。
でも、キーボードが欲しいのよ。
娘のようにポメラという手もありますが、ちょっと違う…

気になるマシンはよくよくみるとかなり高額。
今は小型のノートや2in1でももっと安い物もあるし、
こだわりなく調べてみました。
近所の家電量販店にも買い物ついでに行ってみました。
いいんじゃない?と思える機種がみつかりました。

これ、私の誕生日プレゼントにしてもらえませんか?
私の誕生日はまだ1か月以上先だけど。

振り返れば、結婚して28年。
形のある誕生日プレゼントをもらった記憶がありません。
ちょっと、かわいそう過ぎ…
これで、28年分チャラにしてあげるから。

この次、また28年後となると、
お供えってことになるかもしれませんけどね。
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そういうとこ

2016-04-06 19:44:03 | 
最近、ラジオで流れている携帯会社のCMに引っかかっています。
それは、
恋人同士らしい男女の会話で、女性から別れを切り出すシーン。
女性が分かれたい理由を涙ながらに訴えます。
特定の携帯会社と自宅のプロバイダーを組み合わせるとお得。
これはいくつか組み合わせがあって、その一つを指しています。
彼氏の方がそのお得な利用をしていないことを詰り、
『(あなたの)そういうとこ!(が許せないの)』
と、彼女が別れの理由を言い切ります。
まさかそんな?彼は『へ?』という反応。
男女の経済感覚の不一致というわけです。

私はもちろん彼女の味方。
そして、夫は彼氏に近い人種です。
あと数年で30年という夫婦生活を経験していながら、
今頃何言うてんねん!言われてしまいそうですが、
蓄積した思いもあるし、
今なら勝てる!というタイミングもあるし、
私は『そういうとこ!』砲を近々ぶっ放したいのです。
照準合せは完了しています。

お小遣いとして使える金額は収入の1割かな。
私はそういう感覚を持っています。
実際、私は月平均そのくらいの私用出費があります。
過不足は感じていません。
そこに含まれるのは、
友達と食事をしたり、お弁当でない日のランチ代、
本など趣味にかける費用、服や靴を買ったり、
医療費や美容院代…私一人に向けての出費全般です。

では、夫の場合はどうでしょう。
彼の収入の1割となると、ええ歳してかわいそうなので、
仕方なく、2割弱を割り当てています。
そこまではヨシとしましょう。
問題は用途です。いえ、この場合は逆の考え方をしましょう。
追加支援の費目を挙げてみましょう。
医療費、散髪代…え?
服は自分では買わない…えっ!?
飲み会会費…ほとんどないけど、それでも、ええ?
カード決済は別枠…はぁ?

では、夫のベーシックインカムはどこに消えているのでしょう。
紛れもなく、彼の腹の中です。
計算上、家計費における3人家族の食費の3割強に当たる金額を、
自分の腹に追加支援しているのです。
1年半ほど前に始めた仕事は肉体労働ですから、
それなりのカロリー摂取は必要だと大目に見ていたのですが、
ハードな仕事で一旦痩せた体がバウンドするほど。
つまり、お金の使い方を見直せば、健康管理にも結びつくと、
一石二鳥ではありませんか!

自分が日々どんな買い物をしているのか記録させようと思います。
大嫌いなポイントカードも持たせようと思います。
エコバッグだって常に持ってもらいます。
買い物を思いっきり面倒なものにしてやろうという計画です。
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桜の記録

2016-04-03 22:48:43 | 
ベランダから



近所

 

大阪城西の丸庭園へ

   

  

お気に入りはこれ



そして、おまけ

 
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食の改善

2016-04-02 22:41:18 | 食・体
結婚してからの20数年の間に、
夫の謎の体調不良という事態はこれで何度目でしょう。
あれこれと検査をしても原因症例名はわからず、
いつも落ち着くところは、
ストレス、精神的なもの…
今回もそんな空気が漂っています。

しかし、これまでもそうでしたが、
だからと言って放っても置けないのが面倒臭いところ。
かまってちゃんなので。

お金のない素人がそういう時何ができるかというと、
食べ物を見直すしかありません。
アレルギー検査の結果によっては、
(流行の)グルテンフリーも考えるか?
なんていう話も出ていたのですが、
単純な血液検査では取り立てて食物への反応は出ませんでした。
よかった。

で、取りあえず取り組むことになったのが、
大麦です。
白米を炊くときに少量混ぜるやり方です。
たまたま何日か前に見た健康問題を取り上げた情報番組では、
便秘に効果があるというお医者さんの解説を聞きました。
アレルギー反応というものは腸の働きと関係があるそうです。
ならば、我が家には否定する選択肢はありません。



入門メニューとしてカレーライスでお試し!
確かに細い筋が中央に入った粒が目に付きます。
これぞ麦飯!
しかし、食べてみてなんの違和感もありません。
炊飯器の機能で浸し時間の長くなる「芳醇炊き」を選んだのも正解?
サラダには乾煎りしたクルミをトッピングしました。
クルミは…何にいいんだったかな?おいしいからヨシか!



調子に乗って野草クッキングにまで手を出しました。
これは、ハコベ。
七草粥に入れますよね。
ベランダの雑草として盛大に延びていたので引き抜いてきました。
味噌汁に投入。家族の反応は特になし。



それでも、こんな日もあります。
冷凍ムール貝が意外な値段で手に入ったので、パエリア!
一応、これにも麦は入れたのですがね。
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ワシの誤診でな~では…

2016-04-02 22:09:40 | 食・体
50代半ば辺りにもなれば皆口にする言葉です。

血圧がな…

女性は閉経という身体の転機があり、
文字通りそれを機に血圧が上がりがちになるということです。
幸い、私は未だ正常のようです。
ところが…

1ヶ月ほど前のことです。
遅番の勤務を終えたはずの夫の帰りがずいぶん遅いことがありました。
この時間を過ぎて帰らないなら会社に電話しよう、
そう決めたとき、やっと帰ってきました。
勤務中に倒れて救急搬送されて処置を受けていたと言います。
きちんとした診察を受けたわけではないけれど、
大まかには血圧の急上昇が原因と説明されたそうです。

翌日、支払いなどもあって診察を受けに行きました。
必要な検査の予約をし、血圧降下剤を処方されて帰ってきました。
とうとうか…
夫の両親はいずれも高血圧、どうしようもない遺伝です。
私達はそんな風に考えていました。素人ですから。

しかし、

薬を飲み始めて間もなく、他の用件で掛かり付け医院を受診したとき、
その出来事と処方薬を伝えると、先生に怪訝な顔をされました。
診断に間違いがないにしても、
高血圧初心者に処方される薬としては疑問があるというもの。
段階種類多種多様な血圧降下剤の中でハイエンド的な薬だと。

しかも、

そんな薬を服用しながらも、
倒れたときに近い不調が度々襲います。

心臓、脳、アレルギー、あれこれ検査を受けながら診察される中で、
夫の症状は高血圧を原因としては起こり得ないと言われ始め、
夫は混乱しました。
毎日朝晩測っていた血圧数値が低過ぎるのもありました。
途中で先生が代わりました。
薬が軽くなりました。そして、服用中止になりました。
当初の昏倒も低血圧に見られる症状とまで見解が変わってきました。

低血圧って…?

最初の強い血圧降下剤は一気に50日分処方されたのですよ。
しかも、お守りにと、伝家の宝刀ニトロまで。
夫は一度だけニトロも服用しています。

これって、誤診といいませんか?


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