閉館間近

JR大阪駅直結のショッピングモール『ギャレ』
今月末で閉館だそうです。

当初のコンセプトは、
「アウトドア」「ネイチャー」だったはずです。
屋内なのにカヌーの浮かぶ池や滝の落ちる洞窟と、
これでもか！という雰囲気作りでした。
登山用品の専門店が複数入っていましたし、
天然石や化石、地学・天文学の書籍の並ぶ店もあり、
時はバブル、
アメジストの鉱物標本を買った人もいたのではないでしょうか。
夫と二人、よく歩き回ったものです。歩いただけ…

しかし、改装を重ねるごとに特異な店は減り、
一般的なファッションブランドに取って代わられました。
別館ができアウトドアショップは移動、
池も洞窟もあったことすら忘れていました。

昨年からラジオで始まっていた閉店告知CMは、
ベタな関西弁で閉館を惜しむ会話のパターンで、
中の一つ、
『昔、ギャレに池あったよな？』
これを聞いてあの頃を思い出したのでした。

セールもやっていることだし、
最後の日曜に娘と足を運びました。
私たちが２、３千円の時計を一つづつ買った店は、
新しい駅ビルの『ルクア』に入るようです。

いつものメンバー

恒例、高校バスケット部のOB総会でした。

参戦前にいつものように腹ごしらえ。
今回は同期に加えて１年下の後輩も一緒です。
高校入学前の春休みに、
「体操服持って見学においで」
私の強制勧誘に逆らえず入部したという、
同じ中学出身の後輩もいました。
そんなこともあったよね←反省なし！

メニューの文字が小さいと言いながら、
それでもたのんだものは食べつくし、
思い出話から、話題は、
子どもの進学、そして親との向き合い方へ。
４０代後半、何人か集まれば展開は同じです。

割り勘は少し多めに計算して、余りは募金箱へ。
学校へ向かう途中、降り出した雨が雪に。
そんなに寒いつもりではなかったのに予想外でした。
今年は桜も遅れていますね。

年末の同窓会では、
「最近、高校は校舎新しくてきれい」
などという声も聞かれましたが、
我が校の体育館は年々壁がはげていってます。
みんな知らないのよね。
特にお世話になった先輩方を探し出してご挨拶、
そして観戦。私たちの参戦はここまでですが、
男子の何年も上の先輩がプレイしていらっしゃいました。

私たちのコーチからは、
「いつものメンバーやな」と言われました。
OBになってレギュラーだなんて…

また、来年ね！

和菓子キット

千趣会の頒布会で和菓子を作るキットを扱っています。
台所に立つことを全くしない娘でも、
自分の好きなものなら作るかと思いたのんでみました。
何か月か前に届いたものなので、冬仕様です。



北山の雪

そんなネーミングです。寒ぅ～

こねこねして、丸めて、包んで、ふりかけて…
これで出来上がるというのは、
保育所の土団子に近いものがあります。

おいしかったですけど。

先週亡くなった義父の写真にお供えしました。

as sisters

少し前から、アメリカ人女性Mからのメールが復活していました。
どうも私をface bookに誘おうとしていたようです。
話題にはなっているけれど、
なんとも付き合い方の分からないface book
行動は起こしていません。

そんな彼女から少し様子の違うメールが届きました。
相変わらず、大文字のみ、切れ目の分からない文章です。
しかし内容は、私の安否を気遣うものでした。
先週の地震、津波、そしておそらく原発事故の報道は、
彼女にも衝撃を与えたのでしょう。
神戸の震災の時にはそれがあったことすら知らなかったのに。

アメリカ人の彼女にとっては、
小さな日本の国土での被災地と大阪の距離など目と鼻の先、
そう思われても仕方がありません。
両方の位置関係を正確に把握していたかも定かではありませんし。

私や家族が無事なのか、とにかく連絡が欲しい。
『私たちは離れた所にいる姉妹のように成長してきたのだから、
　あなたを自分の一部のように感じている。』
日本人にはやや恥ずかしい大げさな表現ですが、
そんな風に私のことを心配してくれていたのです。

『姉妹』のように…
そう言えなくもない関係です。
もちろん、一度も会ったことはないけれど、
しばらく連絡が途絶えたこともあったけれど、
どうでもいい話しかしないけれど、
将来の夢を語る中学生のあなたを知っている私。
私の３５年間を知っているあなた。

普通の日

地震、津波の被害にあわれた方々、心からお見舞い申し上げます。

ここ大阪でも２回ほど地震の揺れは感じました。
それは、今まで経験したことのない不思議な感覚でした。
ゆるゆると長い揺れで、まるでめまいのよう。

娘は東京の周辺や被災地にも友達がいて、
外出先から帰宅できない人がいたり、
連絡の取れない人もあったりと心配していましたが、
自宅が大きな被害を受けた人はあったものの、
皆さんの無事が確認できたようです。

ショッキングなニュースが世界中に配信されたからでしょう、
フィンランドのメル友からは私の無事を問うメールが届きました。
ありがとう！

もうその時には甚大な被害が出て、さらに拡大が伝えられていました。
しかし、不確かな情報も含まれている様子で、
それを未熟な私の英語に載せ替えて、
読む人が英語を母国語としない中学生となれば、
それはもう連想ゲーム以上の危うさです。
余計なことは知らせないことにしました。

呑気な日本人と思われてもいい。
『大阪は被災地からずいぶん離れているし、家族もみんな無事、
　いつもと変わらない日を過ごしているわ』
少なくとも、それは事実。

下仁田ねぎのパスタ

下仁田ねぎとベーコンのペペロンチーノ



道の駅に出かけた夫が買って来た「下仁田ねぎ」
何に使うか。
パスタが希望ということで、ペペロンチーノになりました。
ねぎはしばらく蒸し焼きにしたので、
柔らかく甘みが出て、たいへんおいしゅうございました。

「俺、こんなん毎日でもええ」

いただきました最高点！

ヒカルユビ

指先から何かが出そう～～
もしかしたら早く打てるかも？

初めてラメ入りのネイルお願いしてみました。
ちょっと面積広すぎたかも？

サンプルはカラーの部分がもっと爪先だけになっていたけど、
横広がりの爪なので、
斜めに角度をつけてシャープにしてもらいました。
それに合わせてラメも広くなったわけです。
ピンクがあまり濃くないのでラメが目立つことになりました。
こういうときは薄色は考え物です。

いや、
もう光モノはやめとこかな？
サバちゃうし…