詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

夢なかば

2011年11月03日 10時30分24秒 | Weblog

  挫けずに 一歩一歩を 前向きに

                  キラキラと 夢追うレール 光ってる

 

       【冠 句】    波高し 諦めるなと師の叱声

       【冠 句】    掌に重く 出直す鍵を握り締め

       【冠 句】    手を翳す 夢の峠はまだ中半

       【冠 句】    島巡り いつか添えると渡る橋

       【冠 句】    闇を抜け 夢追うレール光ってる

       「川 柳」    子の描く夢のレールはまっすぐに

 

  自分の人生に<夢のレール>を引き、その白い道をまっしぐらに辿り、いつかゴールに

  到達出来る日がきっと来ると信じて、色々な事に頑張っています。

  迷いや諦めの気持ちも時に過ぎり、弱気になることもありますが・・・・

  ” 志 ”をしっかり胸に立て直し、自分を信じ、コツコツ努力して、いつか悔いの無い日を

  振り返れるよう、難解な橋や逃げ出したくなる凸凹道も避けず、しっかり足を地に着けて、

  前向きに生きていきたいと思っています。

  緊張の♪ ギターの演奏会 ♪ がすぐ後に迫っています。

  子供のように、キラキラ輝く瞳と清清しい笑顔で、精一杯素敵な演奏が出来るよう、

  ☆音符のレール☆ がキラッと光るように、、、 頑張ってきます!

  

                       

                <刈り穂のあとから、次の稲穂が、頑張って伸びています>

 

        「二つの鏡の間に立ちて面と背を見るべし。自己を見詰めて躍進」 (11月10日)

     今日も、お立ち寄り下さいまして、有難うございます。

コメント (6)
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