義父母の睡るお墓参りに行って来ました。
掃除を済ませ、淡い彩りのお花とお線香を
手向け、御経を静かに聞きながら、
月日の流れをしみじみと、、、思い、
お盆行事の1つを済ませました。
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夏の花 偲べば淋し藍浴衣
匂い過ぐ 風に愁いて墓参道
語り合う 老いの寂しさ頷くも
願い事 小さな自負を光らしめ
身の丈に 1つの区切り寂しくも
ソーダ水 心機一転湧く気脈
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母の初盆を、姉妹でお詣りしてきます。
身近な方達との話題にも、年齢の弱りから
暮らし方を、少しずつ変えている事を
感じます。流れに逆らわず、気負い無く過ごし
これで、良いかなぁと思います。
諦める時は急がなくても、淋しいですが
何時かやってきて、、、1つの区切りも。
今日の気持ちを冠句に並べました。
皆様、何時も有りがとうございます。
体調を崩さないで、お過ごしください。