先日、母の3回忌を済ませました。
僧侶のお経を聞きながら、在りし日の母の笑顔を思い浮かべ、静かに偲びました。
桜トンネルの下で微笑む母の遺影が、横に並んでいる父の遺影と仲睦まじく、、、
姉妹達と一緒に、刻んだ時を振り返って、色々な想いを巡らせました。
不安な時世での法事はいつもと違い、お参りだけ済ませ、気持ちを残しながら帰宅しました。
3月に控えている行事が幾つかありますが、拭えぬコロナの不安に
重い物を引きずっています。
何時かコロナが終息して、良き暮らしが戻ってくることを祈り、、、
楽しく明るい冠句が詠める日を、少し待ちたいと思います。
散歩道に春を呼ぶ花々が、頑張って咲き始めました。
めぐる季節に自然の力を感じ、
息吹くオーラを背中に感じます
皆さま、いつもお立ち寄り下さいまして有難うございます。
安心して過ごせる日が、一日も早く来ることを祈り、
今は素のままに、気負いなく、無理をせず元気に過ごし、、、
又、嬉しい事があれば笑顔になれるかなと心待ちにしています。
花からメッセージが聴こえてきます!
皆様も、お元気にお過ごし下さいますように、、、
春の息吹に気持が和らぐことを祈ります。