詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

安らげる日を待って、、、

2021年03月13日 10時05分02秒 | Weblog

先日、母の3回忌を済ませました。

僧侶のお経を聞きながら、在りし日の母の笑顔を思い浮かべ、静かに偲びました。

桜トンネルの下で微笑む母の遺影が、横に並んでいる父の遺影と仲睦まじく、、、

姉妹達と一緒に、刻んだ時を振り返って、色々な想いを巡らせました。

不安な時世での法事はいつもと違い、お参りだけ済ませ、気持ちを残しながら帰宅しました。

 

 

3月に控えている行事が幾つかありますが、拭えぬコロナの不安に

重い物を引きずっています。

何時かコロナが終息して、良き暮らしが戻ってくることを祈り、、、

楽しく明るい冠句が詠める日を、少し待ちたいと思います。

 

 

散歩道に春を呼ぶ花々が、頑張って咲き始めました。

 

 

     めぐる季節に自然の力を感じ、

 

 

     息吹くオーラを背中に感じます

 

 

皆さま、いつもお立ち寄り下さいまして有難うございます。

安心して過ごせる日が、一日も早く来ることを祈り、

今は素のままに、気負いなく、無理をせず元気に過ごし、、、

又、嬉しい事があれば笑顔になれるかなと心待ちにしています。

 

 

    

     花からメッセージが聴こえてきます!

 

 

 

   皆様も、お元気にお過ごし下さいますように、、、

   春の息吹に気持が和らぐことを祈ります。 

   

 

 


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