詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

感 謝

2008年07月18日 16時03分12秒 | Weblog
ふと時間をとめてみて思うこと・・・  

    平凡な日々に、つい忘れがちな当たり前の出来事の中にも、

        掛け替えのない <幸せ> があることを 今。  


  【短 歌】  朝仕事終えて一人のコーヒー飲むこのささやかな我の幸せ

  【川 柳】  二世帯の程よい距離にある安堵

  【俳 句】  墓洗ふ背な流したる日を偲び

  【冠 句】  独り言 侘びと感謝を棺に入れ


    ~偲ぶことは 大切な人を いつまでも 心にそっと 温めること~


          
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2 コメント

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癒されてます (ラビットおばちゃん)
2008-07-19 15:43:45
何時も楽しく拝見させて貰ってます。
情感深い詩に心の栄養を頂き癒されています。

感性豊かな心情を限られた文字数で鮮やかに表現されてるので一層幅広い情感深い詩になって
人の心に染み入るのかな・・・なんて感心しています。

ポエムさんの詩を読ませて貰って、自分達の生活と重ね合わせて幸せ噛み締めてます。

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ありがとう (ポエム)
2008-07-19 22:00:26
ラビットおばちゃん、こんばんは。
温かいコメント、とても嬉しく読ませて頂きました。
自分自身を振り返るひと時に、気持ちを新しくしています。
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